基本情報技術者試験に最短最速最安で一発合格する方法

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どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回はちょっとノウハウ的なものを共有しようと思い、今までと毛色の違う記事になります。

そう

基本情報技術者試験の合格方法についてです!

何を隠そう、私はSIerに務める現役SE(?)です。
最近のSIerはどこでもそうだと思うのですが、基本情報技術者の資格を取ることを必須としています。(多分)
少なくとも私の勤め先はそうです。
そのため、多くの人がこの試験を避けては通れないという状況なのではないでしょうか?

そこで、今回は2週間の勉強で一発合格した私の勉強方法と、その反省から見えてきたおすすめの進め方、参考書等を紹介したいと思います!

1点注意です。

ここで紹介するのは、あくまで私の経験からわかったノウハウです。
必ずしも全員に当てはまるものではありません
また、IT知識のない方でもできる学習方法をお伝えしますが、その人の基礎知識量によって、効果に差が出ると思います。
予めご了承くださいm(_ _)m

それでは始めていきましょう。

基本情報技術者試験とは

彼を知り己を知れば百戦殆うからず、と昔の人は言いました。
試験も例に漏れません。
というわけで、まずは基本情報技術者試験とはなんぞやを知りましょう。

基本情報技術者とは

基本情報技術者とは、高度IT人材となるために必要な基本的な知識や技能を持っていて、実践できる力を身につけた人のことを指します。

これだけ聞くと、どんだけすごい人物なんだよ!って思うかもしれませんが、あまり硬く考えなくて良いです。
ざっくりいうと、ITを活用できるだけの基礎知識を持っている人くらいに思っておけばOKです。

基本情報技術者試験の概要

ぶっちゃけ、基本情報技術者が何者かという話は、最短で合格するのに必要な知識かというと、必要ありません 笑

むしろ大切なのは、「基本情報技術者試験はどんな試験なのか」を理解するほうが大切です。
ここではざっくり概要をお伝えします。

試験時間

試験は午前と午後に分かれています。

  • 午前 9:30~12:00(150分)
  • 午後 13:00~15:30(150分)

午前午後ともに150分、合計300分=5時間に及ぶ長時間の試験です。
ですが安心してください。
知識がしっかり固まっていれば、午前は半分くらいの時間で解けます
そして、途中退出は可能なので、早めに切り上げて午後に備えることができます。
ただ、午後は時間目一杯使うことを想定していたほうが良いです。
少なくとも私は午後は時間が足りないくらいでした。

出題形式

出題形式は午前午後ともに選択式です。

午前は一問一答です。
各設問は4つの選択肢の中から1つだけ正解を選択する形式です。

午後は文章を読んで、それに関わるいくつかの設問の回答を選択肢から選択する形式です。
午後の文章問題は、大問として13問用意されています。
その中から7問選び、選んだもののみを回答していきます。
150分で7問なので、1問20分くらいで回答しなければなりません。
1問1問はそれなりの文章量がありますので、読んで回答するだけでも結構な労力と時間がかかります。
なかなかハードです。
7問選択ですが、完全に自由ではありません。
問1と問8は必須、問2~7の中から4問、問9~13から1問選択しなければなりません。
各設問ごとに出題分野は決まっており、以下のようになっています。

  • 問1 情報セキュリティ
  • 問2 ソフトウェア
  • 問3 データベース
  • 問4 ネットワーク
  • 問5 ソフトウェア設計
  • 問6 プロジェクトマネジメント
  • 問7 システム戦略
  • 問8 データ構造及びアルゴリズム
  • 問9 ソフトウェア開発(C)
  • 問10 ソフトウェア開発(COBOL)
  • 問11 ソフトウェア開発(Java)
  • 問12 ソフトウェア開発(アセンブラ)
  • 問13 ソフトウェア開発(表計算)

勉強に必要な参考書

基本情報技術者試験の勉強に必要な参考書は多くても2冊です。
少なくとも、合格するだけなら2冊で十分すぎます。
その2冊は

テキストと過去問題集です。

ITの基礎知識や素養がある人にとっては、テキストすら不要です。
各々使い方を含めご紹介します。

テキストの使い方・おすすめのテキスト

テキストの使い方は大きく2つです。

1つ目は基礎知識を身につける教科書として、もう1つは理解を深めるための辞書として利用します。

1つ目に関してはわかりやすく、異論はないと思います。
ですが、教科書として使うときは気をつけてください。

すべてを理解しようとしないでください。

基本情報技術者試験はIT系の基本知識の試験ではありますが、その知識範囲は非常に多岐に渡ります。
一度で身につけるには多すぎますし、特にIT知識が薄い方にとっては途中で挫折するレベルです。

ですので、おすすめの読み方は、まずざっと全てに目を通すことです。

理解できなくても良いです。
わからない言葉があっても良いです。
まずは全てに目を通し、一度読み切ってください

はじめにテキストに目を通す理由は、以下を理解するためです。

  • 基本情報技術者試験にはどのような分野の知識が必要か
  • テキストのどこに、何の分野の内容が記載されているか

なぜこの読み方をおすすめしているかというと、これはテキストの2つ目の使い方に関係しています。
この内容を理解すれば、後々過去問を解いたときに、明確になった苦手分野の該当箇所をテキストからパッと開くことができます。

そう、過去問の答え合わせ・復習の際にテキストは辞書として利用できるのです。

以上のことから、テキストの選択は以下の2点を気にして選んでください。

  • パッと一読してなんとなく頭に入ってくる説明になっているもの
  • あとから辞書的に引く際に使いやすいこと

特に、パッと一読して頭に入れようと思ったら、図解が多いものがおすすめです。
私が見た中では、以下のテキストが良い感じです。

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過去問題集の使い方・おすすめの過去問題集

過去問題集は使い方と言っても1つしかありませんね。
問題を解くために使います。
過去問は問題を解くために使いますが、使うタイミングも大切です。

最初に過去問を使うのは、テキストを一読した直後です。

どんなに知識が足りなくても、どんなに解ける気がしなくても、まずはテキスト一読後に過去問を1年分解いてください。

すると、自分の現状が見えてきます。
冒頭で、 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、と言いました。
ここでついに己を知るときがきました!

一度過去問をすべて解いてみると、自分の苦手なところだけでなく、なんとなくできてしまう部分も見えてきます。
それは、無意識のうちに身に着けた得意分野でもあります。
それは伸ばしていくべき長所です!

特に午後の問題に関しては、どの分野がとっつきやすいかよく見極めてください。
もし、問2~7で解けそうな分野が4つあるようでしたら、ぜひそこに絞って今後の勉強を進めてください。
人によっては、午後の問題はまんべんなく勉強し、解きやすいものを選べと言う場合があります。
ですが私のおすすめは、予め解く分野を決めておき、そこに注力して勉強する方法です。
先にも述べましたが、基本情報技術者試験は非常に広範囲に及びます。
すべての文章問題を同レベルに解けるようになるより、いくつかの分野に特化して確実に解けるようになる方が勉強はしやすいです。

加えて、解ける問題が多いともう一つ問題が起きます。
それは、試験のときに問題選びに迷うという点です。

解ける問題の選択肢が多いと、一度すべての問題に目を通して、最も得点できるものを選ぶ必要があります。
ですが、試験時間は150分と決められており、ただでさえ1問にかけられる時間は20分ちょっとです。
問題選びに時間をかけたら、1問当たり20分使えるかどうかという時間配分になります。
これは時間がもったいないです。
なので、解く問題の分野は決め打ちのほうが良いと思います。

そして、過去問を解いたら、解説を読み、それでも理解が浅いと思ったらテキストに戻る、これを繰り返します。
テキストに戻る工程に関しては、ネットで必要な知識を調べて勉強することができる人であれば、テキストなしでもできます。
その人は、過去問題集のみでも合格可能だと思います。

上記ががスタンダードなやり方です。
このやり方に適しているのは、掲載問題数が多い以下の過去問題集です。

過去問に関してはもう一つおすすめがあります。

上記は午後の内容に焦点を当てています。
もちろん、午前の問題も上記のやり方で問題ないです。
ですが、午前はもっと効率的でおすすめのやり方があります。

それは、Web上の過去問題集を使うことです!

Web上には以下のサイトのような過去問題集のサイトがあります。

https://www.qeq.jp/jouhou/kakomon/FE/index.html
基本情報技術者過去問道場

このようなサイトは解説が少ないですが、問題数が非常に多いです。
おそらく、過去問の殆どが載っています。
ですので、過去問をすべて解くことが可能です!
なので、ここで過去問を解きまくって、解答を覚えまくるのをおすすめします。

解答を覚えまくることに意味があるのか?と思う方もいるかと思います。
ですが断言します。

過去問の解答を覚えることは意味あります!

午前の試験は全問題の内60%が過去問から出ます。
これは確定事項です。
ですので、合格にのみ焦点を当てるのであれば、過去問を解きまくって解き方をそっくりそのまま覚えることは合格に対しては最短経路です。

ですが、過去問を覚えることは体系的な知識を身につける方法ではありませんので、IT知識を深めたい人はあまりおすすめしません
この記事は最短最速最安を目指しているので、ご紹介しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

基本情報技術者試験は決して難しい試験ではありません。
ですが、何も対策せずに合格できるほど簡単た試験でもありません。

これからはITが使えて当たり前の時代です。
そんな世の中では、基本情報技術者の資格は、就職や転職で「こいつは基本的なITをわかっていそうだ」と思ってもらえる便利なツールです。

ですが、一般的に資格は知識を証明するツールであって、能力を保証するものではありません。
取れた後、どうITとか変わっていくかのほうが大切です。

ただ、私の意見ですが、ツールとして資格を使うのであれば、それを取得するのにかける労力は極力少ないほうが良いです。
ですので、取りたいと思っている皆さんが、少しでも簡単に合格してくれれば幸いです。
それがこの記事を書こうと思った一番の理由です。

本当は問題の解き方やコツといったものも掲載しようと思ったのですが、長くなったのでこのあたりにしようと思います。
ご要望があれば解き方のコツとかも載せたいですね!

でも、その前に応用情報技術者試験について、同様の記事を書くかもしれません。
お楽しみに!

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

コメント

  1. […] 基本情報技術者試験に最短最速最安で一発合格する方法今回はちょっとノウハウ的なものを共有しようと思い、今までと毛色の違う記事になります。そう基本情報技術者試験の合格方法 […]