どうも、タナシンです(・∀・)ノ
今日も今日とて引き続き、ロビを作成していきます。
今日はパート7です!
週刊ロビ2 第7巻 マガジン部分
今回は2本立ての記事になっています。
一つがロビのメカニズム事典、もう一つがロボットデザインの裏側という題で石渡マコト氏のインタビュー記事です。
ロビ・メカニズム事典 モーター
ロボットを語る上で外せない要素がモーターです。
そのモーターが回る仕組みに関しては……まぁ皆さん知っていますよね。
中学生の頃に理科で習っているのを覚えている方もいるのではないでしょうか?
人によっては、コイルとか整流子とかブラシと聞くと頭が痛くなるかもしれませんね。
そういう部品で構成されて、電気が流れると磁力が発生します。
この磁力によって、モーターは回転します。
磁力の発生する方向は「右ねじの法則」に従うと言われれば、「それ、聞いたことある!」という人も多いのではないでしょうか?
ロボットは難しく感じますが、基本的なところは義務教育で習う理科のレベルです。
ロボットはお勉強にも最適なコンテンツですよ!
石渡マコト氏インタビュー記事
石渡マコト氏はメカニックデザイナーです。
いくつかのアニメでも、メカニックデザイナーとして参画しています。
私が知っている範囲ですと、翠星のガルガンティアや革命機ヴァルヴレイヴなどでメカデザインを担当されています。
また、この記事の写真にも載っているOHaNAS(オハナス)というロボットのデザインもしています。
オハナスはNTTドコモとタカラトミーが共同開発したクラウド型コミュニケーションロボットです。
愛くるしいデザインでこぢんまりとした姿。このロボットとコミュニケーションが取れるというのは、家庭を色鮮やかにしてくれる要素だと思います。
オハナスのデザインには、石渡氏も可愛さを掘り下げて表現するようにしたようです。
家庭で使うことを考えると、テーブルくらいの高さに置く。その高さに置いたとき、可愛くなるようにデザインを考えているようです。
使い方から可愛らしさを考えるというのは、面白いアプローチですね。
石渡氏はメカニックデザインをする際は自分が求められている個性を意識しているようです。
自分の個性を出しつつ、相手の求めるものに寄せていくという方法を取るとのことで、このすり合わせが大変だと思います。
また、最近は伝統的なリアルロボットが飽きられつつあるらしく、いかに従来のロボットの文法を守りながら、ロボットファンのニーズに答えるかを考えているようです。
リアルロボット好きに私にとっては、悲しい流れのように思いますが、考えてみれば少し前のグレンラガンとか、最近のダーリンインザフランキスのようなロボットは、従来のロボットとは毛色が違ったなぁという印象です。
今号の組み立て
今号では、耳の付替えカバーが付いてきます。
デフォルトは水色のものですが、お好みで黄色やベージュに変えることができます。
これはロビ1にはなかったサービスです!
では、組み立てていきましょう。
左耳の取り付け
以前、右耳を作ったとき同様、三角形の部品を耳パーツにネジ止めします。
首の取り付け
次に、首に頭部を取り付けます。
前回動作確認したヘッドスタンドの青いテストポインターを外し、そこに首を差し込みます。
首は取り付けた後、上から覗き込み、真ん中のくぼみにネジを付けて固定します。
フロントヘッドカバーの取り付け
首をつけたら、以前から保管していたフロントヘッドカバーを取り付け、左右をネジ止めします。
正面から見ると一休さんのような見た目ですね。
今号の組み立てはここまでで。
まだまだ簡単な部分ですね。
まぁ80号までありますので、まだ10分の1すらできていません 笑
まとめ
まだまだ先は長いですが、やっとロビの形が見えてきましたね!
ここまでやっているのに、今号ではまだ耳をつけないんですね。
ちなみに、耳をつけるとこんな感じになりそうです。
やっぱ、耳があったほうが可愛いですね。
これからどんどん愛らしくなりますので、お楽しみに!
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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