どうも、タナシンです(・∀・)ノ
昨夜、WBS(ワールドビジネスサテライト)を見ていたら、あるロボットが登場していたので紹介したいと思います。
それがタイトルの「 CanguRo 」です!
ちなみに、WBSのWebページでも紹介の内容がざっくり載っています。
お探しのページは見つかりませんでした:テレビ東京お探しのページが見つかりませんでした。
ちょっとこれだと内容が薄いので、ロボスタに載った際の紹介記事も添付します。
【動画あり】バイクに変形するロボット「CanguRo」千葉工大fuRoが開発 人機一体の操作性 - ロボスタシェア 492 ツイート 384 はてブ 1 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センターfuRoとプロダクトデザイナーの山中俊治氏は、変形する搭乗型・知能ロボットRidRoidシリーズ「CanguRo(読み:カングーロ)
こちらのロボット、なんと人が乗ってバイクのように運転できるロボットです。
AIを搭載しているため、自律走行もできるようです。
それこそ、普段は人の後ろをついて歩き、急ぎたいときだけ跨るといった使い方ができそうです。
まさに相棒って感じですね!
初めから乗ってしまえば良いというのは野暮なので言わないこと!
バイクのように乗ることができるロボットということで、ライドロイドと位置づけているようです。
ちなみに名前の「 CanguRo 」はカングーロと呼ぶようです。イタリアでカンガルーの意味とのこと。
洒落た名前ですね!
ちなみに、このロボットの開発元は「furo」という千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターです。
こちらの所長である古田貴之さんは、ロボット研修者の第一人者です。
少し前になりますが、小型人型ロボット「morph3」や多ホイールロボット「Hallucigenia01」を発表し、世間を沸かせた方です。
私もお会いしたことがありますが、純粋にロボット開発愛している人という印象です。会ったのは10年以上前ですが 笑
最近furoの活動はあまり聞かなくなっていたので、どうしていたのか気になっていたのですが、WBSで取り上げられていることを見ると、まだまだ活動はしているようで安心しました。
ちなみに、私が学生の頃にfuroが学生向けに発売した電子工作キット「 f-palette 」はロボット開発を非常に容易にしてくれそうだったので、興味がありました。
詳細は以下のホームページを参照ください。
f-palettef-palette
興味はあったのですが、学生のときは気軽に買える感じではなく、購入はしませんでした。
今はRaspberry PiやArduinoがあるので、すっかり検討することもなくなってしまいましたが......
ただ、私がこれを見つけた大学生時は、千葉工大の学生がこの工作キットでロボットを作る授業があると知り、本当に千葉工大に行ってみたいと思ったものです。
ロボットの研究をしたい方がいましたら、千葉工大は一考の余地ありです!
今日は軽い雑記ということで、ここまで!
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
参考情報
furoホームページ:https://www.furo.org/index.html
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