「脱ぎます!」
どうも、タナシンです(・∀・)ノ
今回も元気にかやのみのレポートをしていきますよ!
今回は出張回です。
秩父の武甲酒造さんにお邪魔し、なにやら新しいお酒を楽しんでくるようです!
どんなお酒が出てくるのか楽しみですね。
それではいってみましょう!
動画は以下になります。
ちなみに、前回の内容は以下の記事で紹介しておりますので、よろしければお読みください。
今回の内容について
というわけで、今回の茅野さんです。
少しあたたかそうな格好をしていますね。
そして、だいぶ髪が長くなってきたこともあり、色っぽさがましている気がします。
まぁこれは先日のSAO FULLDIVEでも感じたことですが 笑
そして、今日はどこに来ているかというと、茅野さんの後ろにも見えている通り、武甲酒造さんです。
今回は武甲酒造さんがあの花との新たなコラボ日本酒を出すことになったとのことで、そのための訪問とのことです。
そして武甲酒造さんといえばこの方、社長の長谷川さんです。
長谷川さんは以前2月に秩父訪問をした際も出演してくださった方です。
詳細は以下のかやのみ#123を御覧ください。
この長谷川さんが早速見せてくださったのがこちら。
なんと、酒場放浪記で有名な吉田さんとのお写真です!
茅野さんとしては、酒飲みの大先輩とのことです 笑
酒場放浪記を知らないよという人は、番組公式HPを参照ください。
しっかりサインも頂いたようです。
そんな自慢を聞きつつ、案内されたのは、前回も来た試飲場です。
しかも今回はこれだけではなく、茅野さんのためにしっかりグラスも準備してくださったようです 笑
そしてこのグラス、ただのグラスではありません。
側面に『Sake』とかっこよく刻印されているのです!
これはかなりおしゃれですね!
そしてこのグラスでお酒を頂いていくわけです。
そのお酒についてですが、長谷川さんいわく「春のお酒はまだ赤ちゃん」とのことで、今回は成長した秋のお酒が楽しめますよということのようです。
ちなみに、一人前になった秋頃のお酒は『秋あがり』『秋ばえ』『秋さえ』などと言われるようです。
そして、蔵と外気の温度がだいたい同じくらいまで下がったときに、タンクから直接生詰したお酒のことを『ひやおろし』というようです。
お恥ずかしながら、言葉は知っていたものの、ひやおろしの経緯を知ったのは初めてでした。
秋口のお酒はいろいろ呼び方があるんですね。
というわけで、早速試飲のために秋あがりのお酒を入れていきます。
そして、早速口に含む茅野さん。
気になるお味は……
すでにお米のふくふく感が違います!
とのことで、だいぶ印象が違うみたいです。
これには思わず
と、声を漏らします。
この違いは味わってみたいですね。
ちなみに、長谷川さんはこのようなお酒には魚の塩焼きを合わせるようです。
この時期、お魚をつまみながら日本酒でいっぱいというのは至福の時間ですね!
続いて、特別純米酒のひやおろしを頂いていきます。
こちらお味は秋あがりよりもふくよかのようです。
芳醇というのがぴったりっぽいです。
茅野さんとしてはカレーに合いそうという味わいのようです。
カレーに日本酒って私は合わせたことがないのですが、こう言われると試したくなってしまいますね!
さて、ひとしきり秋のお酒を楽しんだところで、今回の本題に入っていきます。
今回長谷川さんが紹介したかったのは
この言葉に思わず茅野さんも聞き返します。
それもそのはず、“楽曲”とコラボとは?
どういうことかというと、お酒に音を聞かせる加振酒というもののようです。
というわけで、それを確認するために仕込蔵に移動します。
そして、蔵の中にあるタンクには、なんとONKYOさんが開発した振動を加える設備が!?
しかも、この設備の説明のためだけに、ONKYOの技術の方が来てくださったようです!
どうやら、ONKYOさんでは前からお酒に音楽を聞かせるプロジェクトをやっているようです。
その一環で、秘密裏にあの花楽曲とのコラボを画策していたようです。
その動きを聞いた茅野さんは思わず
と嘆くほどです。
言っちゃったら秘密裏じゃないですからねー 笑
ちなみに仕組みとしては、音楽による振動を加振機からもろみに与えることで、味の変化を与えるとのことです。
振動でもろみに影響ってあるんですね。知らんかった。
ということで、早速音楽を流してみて、どのように振動が伝わるのか体験します。
ここで流れてきたのは、あの花といえばこの曲『secret base〜君がくれたもの〜』です。
しかも、あの花10周年バージョンです!
粋な計らいですね!
そして、しっかりタンクに寄り添い、もろみの気分になる茅野さん。
実際、結構振動は伝わるようです。
茅野さん的には結構居心地が良いっぽいです 笑
もろみの気分もわかる茅野さん、パネェっすね 笑
ちなみに、この振動によって溶けてくる麹の溶けが良くなり、発酵している酵母の発酵力もより深くなる作用があるっぽいです。
こう聞くと日本酒づくりって本当に科学ですよね。
めっちゃ面白いです。
というわけで、秘密裏に進められていたプロジェクトのこの蔵は、まさに秘密基地ということで、茅野さんからお墨付きをもらいました。
雰囲気としてはぴったりですね!
今回の動画はここまでで、実際にこの加振酒の飲み比べは次回の配信でお伝えされるようです。
というわけで、待て次回!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は進化する日本酒が垣間見える回でしたね。
この技術力が実際の日本酒にどう影響を与えるのか、それは次回の配信で茅野さんが伝えてくれることでしょう。
とても楽しみですね!
ちなみに、この加振酒はONKYO DIRECTさんで購入ができるようです。
以下のツイートで共有されているので、気になる方は購入してみてください。
数量限定なので早いものがちですよ!
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」楽曲加振熟成酒はONKYO DIRECTさんにて販売中です!https://t.co/c9Jz9JFkOG
— かやのみ (@_kayanomi) November 12, 2022
限定商品なのでお早めに! pic.twitter.com/uGJ3nyGnxf
販売ページは以下になります。
ちなみに私は動画を見る前に秒でポチりました 笑
最近欲しいと思ったものを躊躇わなくなってきている……
お財布大丈夫かな……
まぁ、そんなこと気にしていたら推し活なんてできないですよね!
気にせずお布施していこうと思います 笑
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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