どうも、タナシンです(・∀・)ノ
最近めっきり更新していなかったこちらの連載ですが、気を取り直して再開いたします!
気がつけば前の記事は半年前でした……ナンテコッタ
この半年間はサブカル関係でネタが多く、そちらに注力していました。
それではやっていきましょう。
今日はパート17です!
週刊ロビ2 第17巻 マガジン部分
マガジン部分と言いつつ、今回は組み立て回なのでマガジン記事はありません!
代わりと言ってはなんですが、ロビ散歩の記事が1ページだけありました。
今回は富山らしいです。
藤子不二雄A先生って富山出身だったんですね。
知らなかったです 笑
無知で申し訳ない!m(_ _)m
今号の組み立て
早速になりますが、今号の組み立てを進めていきたいと思います。
今回は左腕の組み立ての続きです。
今号の組み立てて使う部品一覧は以下のようです。
実際に届いた部品はサーボモータのみになります。
サーボモータを含めた利用する部品は以下になります。
最終的な組み立て完成図は以下のようになるようです。
サーボモータへケーブル接続
まずはいつもどおりサーボモータにケーブルを接続をしていきます。
いつもどおり表の蓋を外して、コネクタを差し込んで保護シールを貼ります。
あとは再度蓋を閉じれば一旦完了です。
サーボモータの動作テスト
お次もいつもどおりサーボモータの動作テストを行っていきます。
テストボードにモータを接続し、動作を確認します。
いつも通りの作業なので余裕ですね。
サーボモータのID書き換え
さて、お次もいつもの作業です。
サーボモータのIDを書き換えていきます。
今回は20番になりますので、テストボードで20番が点灯するまで数字を移動させ、上書きします。
TEST/SETボタンを長押しすればIDの書き換えは完了です。
念の為、一度テストボードの電源を入れ直して、再度ID20番まで移動させてみてください。
20番のLEDが点滅すればIDの書き換えができています。
その状態でTEST/SETボタンを1度押せば、サーボモータが動きますので、書き換えがちゃんとできているか確認できます。
ここまで確認できたら、サーボモータに20番のシールを貼っておきましょう。
サーボモータの接続
ここまででサーボモータの動作確認とIDの設定ができましたので、既存の部品とつなげていきます。
ID20番のサーボモータの蓋を改めて外し、空いているサーボケーブル差込口に左腕のサーボケーブルを繋ぎます。
ケーブルを接続できたら、固定していきます。
以下のようにサーボケーブルを左腕の穴に通してからサーボケーブルを引っ張るようにしてくっつけていきます。
サーボモータを接続できたら、左肘のパネルをつければ完了です。
パネルを付けるときはサーボケーブルを挟まないように気をつけてください。
挟んでしまうと故障どころか発火の原因にもなりかねませんので。
結合後のサーボモータの動作確認
組立自体はここまでで完了ですが、連結した2つのサーボモータが動作するか確認していきましょう。
今回取り付けた方のサーボモータのケーブルをテストボードに接続します。
このときに、テストポインタをシャフトに着けておいてください。
接続したら動作テストしてみてください。
今回付けたサーボのIDは20番、もともと左腕に付いていたサーボのIDは21番ですので、各々の数字で動作を試し、各々のサーボが動作したら接続に問題なしです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今号は記事がなかったですが、作業手順は多かったように感じます。
とはいえ、左上腕のサーボモータをつけただけですが 笑
ですが、モータを連結させて動作させるとロボット感がありますよねー。
というか、この組立記事、途中でサボったせいでかなり期間がかかってしまいそうな気がしています。
どこかでまとめて組み立てて報告する方向に切り替えるかもしれません。
だって、全部で80号ですよ!
今、まだ四分の一も来ていないんですよ!
やべーペースです 笑
流石に飽きられてしまうと思いますので、10号ずつとか5号ずつとかで作ったほうが良さそうだなーと思っています……
ちょっと考えますね。
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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