どうも、タナシンです(・∀・)ノ
今回も引き続き、ロビを作成していきます。
今日はパート5です!
週刊ロビ2 第5巻 マガジン部分
今回の対談記事は佐藤琢磨氏です。
佐藤琢磨氏はドライバーです。
F1とインディカー・シリーズの療法で表彰台に登ったことのある実力者のようです。
一見すると、ロボットと関係のない人に見えます。
ぶっちゃけ、記事を読んでも直接関係がある人のようには感じられません。
ですが、レーシングカーとロボットの扱いは近いものがあるとのこと。
レーシングカーのレースでは、燃料の補給を考えて、いつ補給するかや何回補給するかを考えるようです。
ロボットにも電池というものがあります。
この電池をそのくらい消費するのかといった部分の検討は、レーシングカーの扱いに近いものがあるらしいです。
確かにルンバを考えてみても、できる限り1回の充電で効率よく掃除をしたり、電池が切れるギリギリのラインで充電に向かわせたりということを考えるのはレーシングカーの燃料活用と給油に近いものがあります。
こういった観点でレーシングカー競技を見たことがなかったので新鮮でした。
ちなみに、高橋氏はレーシングカーのデザインに興味があるとのことで、デザインへのこだわりを伺わせるコメントをしています。
ロビもそうですが、高橋氏のロボットは非常にデザインが凝っているので、まさに製作者のこだわりを体現しているのだと思います。
特に、女性型ロボットの「FT」はとてもデザインが美しいです!
興味のある方はロボ・ガレージさんのサイトを見てみてください!
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今号の組み立て
今回は大きいパーツが多い印象です。
それでは、さっそく組み立てていきましょう。
頭頂部の作成
以前の頭部部品に、頭頂部と夏ヘッドボタンを部品をはめ込みます。
その後、頭頂部裏側から、長方形の部品を取り付け、ネジ止めしていきます。
この際、長方形の部品は、突起部がヘッドボタンの従事の突起とぶつかるようにつけます。
頭部の作成
頭部にはねこむと以下のようになります。
ここではまだネジ止めはせず、はめるだけです。
ボディの作成
前回フライングしてちょっと組み立ててしまいましたが、ボディを作成していきます。
まずは胸のマークと左右のボディをつなげます。
次に、以前から保管していたマフラーを付けます。
ここではまだネジ止めはしません。
次に、前号の円盤の付いたサーボモータをマフラーの円形のくぼみにはめ込み、ネジ止めします。
このときのネジは長いネジを使います。
ちなみに、サーボモータのケーブルは、円盤中央の穴を通しておきます。
背中の作成
ボディにバックカバーを取り付けます。
はめ込んで4箇所ネジ止めするだけです。
今号の作業は以上です。
まだまだちょろいですね!
まとめ
まだ簡単な感じですね。
おそらく、動作確認前である第8巻までは簡単だと思います。
実際に動かし始めてからがロボットの醍醐味だ!
ちなみに、今号の作成完了状態は以下になります。
ここまでくると、そろそろ動かしてみたくなってきますね。
あと、対談記事がロボットと直接関係のない方が出始めてきました。
ロビは以前のときもそうでしたが、あえてロボットとは関係のない対談相手を連れてきて、実は共通する点があるというお話をすることが多いです。
これはこれで目からウロコなので、面白い企画だなーと思います。
ロボット好きでも、もっと視野を広げていきたいですね!
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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