週刊ロビ2を1からゆっくり組み立ててみよう part3

ロビ2
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表紙

どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回も引き続き、ロビを作成していきます。
今日はパート3です!

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週刊ロビ2 第53号
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週刊ロビ2 第3巻 マガジン部分

今回は前回に引き続き、高橋さんとしょこたんの対談が載っています。

対談記事

しょこたんは肩に乗ってくれる猫型ロボットがほしいようです。
この話を見たときに、私がまず思い浮かべたのはまどマギに出てくるキュウべえです 笑
肩に乗ってときにはアドバイスしてくれる頼れる相棒ですね!(腹黒いけど)

近年のロボットで言ったら、ソニーのaiboですかね。
こちらは犬ですが、しょこたんのいう猫型ロボットの形に近いと思います。
aiboは人語は話しませんが......
ちなみに、aiboは今年新色が出るようです。
チョコ色です。可愛いです。
昔、実家で飼っていた犬がチョコ色だったので、それを思い出します。正直欲しい。
気になる方は以下のサイトをチェックしてみてください。

aibo
aibo オフィシャルサイト

また、今回のマガジンには技術的な紹介もありました。
それが以下です。

顔認証の仕組み

ロビの顔認証のお話ですね!

ロビは人の顔を認識できます。
さらに個人の判別もします。

近年は個人の顔の判別(というか検出)の場合、ディープラーニングを利用することもありますが、ロビは徴点検出を利用しているようです。

ここで面白いのが、いきなり人の顔を検出しないで、まず目を検出するというところです。
目を検出したら、それが人の顔かどうかを判断するという判別方法です。
おそらく、いきなり顔を認識しようとすると、人形や写真でも反応してしまうからなのだと思います......多分ですが。
まず目を検出してしまえば、瞬きとかを確認して、人かどうか判別できそうですし。(しているかはわかりません......)

こういった顔の検出はOpenCVといった技術を利用する方法が有名です。
ロビでそれを使っているかはわかりませんが、私は使ったことがあるので、機会があれば紹介記事にしたいと思います。

今号の組み立て

今号のパーツ
今号の完成形

今回は非常にシンプルな作業で、後頭部と右肩を作成します。
取り出した部品は以下になります。

パーツ一覧

真ん中の銀色のパーツは、首に巻くマフラーです。
今号は使わず、後々使用するようです。それでは組み立てていきましょう。

右肩の作成

右肩の作成は至ってシンプルです。
右胸のパーツに二の腕をはめて、ネジ止めするだけです。
簡単ですね!

右肩完成図

後頭部の作成

後頭部の作成も簡単です。
湾曲したパーツを後頭部にはめ込み、ネジ止めするだけです。
こちらも簡単ですね!

これで本号の作成は終了です。

まとめ

本号は非常に簡単な作業ですね。

でも私は知っています。今回作った右肩は、今後あまり使用しません。

なぜなら、今作っている胴体は仮の台座だからです。

今号のパーツリストの写真の左下に、8号までの完成図が載っています。
こちらに書いている通り、今作っている胴体はヘッドスタンドです。
首が左右に回転するか確認するための仮台です。

この工程は、初代ロビのときと同じです。
台座自体は対して使わないのですが、今後、サーボモータの動作確認などで度々使うことになりますので、覚えておくとスムーズですよ!

ちなみに、今までの今号の完成品を並べると以下のような感じです。

今号作業後の部品たち

今号でも、しょこたんは可愛いですね!

次は誰が出てくるのか、楽しみです。

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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