どうも、タナシンです(・∀・)ノ
最近色々やっているせいで、更新が遅くなってしまいました。
現実世界ではそろそろロビ2は完結しそうですね(コッチモゲンジツダロ
そんなこんなですが、今日も元気に ロビを作成していきます。
今日はパート8です!
週刊ロビ2 第8巻 マガジン部分
と、いつものようにいきたいところなのですが、今号はロボット組み立て号となっており、マガジン部分がありませんでした。
というのも、今号はついにロビの首を動かすからです!
その作業の説明が長くなるために、マガジン部がお休みとなっているようです。
ちなみに、マガジンの代わりというわけではないでしょうが、サーボモータの扱いに関するあんちょこが付いていました。
6号で行ったサーボモータの動作確認は今後ちょこちょこ行っていくため、その部分が独立しているのは助かりますね!
初代ロビのときはこのようなものがなかったため、説明している号を片手に作業していました(ー_ー;)
今号の組み立て
というわけで、今号は早速組み立ての方を進めていきたいと思います。
今号のゴールとパーツは以下です。
今号はロビの首を振らせることと、追加でもう1つのサーボモータの動作確認をすることが主な作業になります。
両耳の組み付け
まずは前号までに組み立てた耳をロビの頭に組み付けていきます。
最初に銀色の耳ベースを取り付けます。
これは位置を固定してネジ止めするだけです。
左右両方とも取り付けてください。
次に、耳ベースに耳パネルを取り付けます。
これも、耳ベースにはめ込んでネジ止めするだけです。
これも両耳取り付けてください。
ロビの首振りテスト
さて、ここまでの組み立てて、ロビの頭がほぼ形になっているかと思います。
そこで次に、ロビの首を振らせてみたいと思います!
といっても、前号までに行っていたサーボテストを、首付きで行うだけです!
電池ボックスに電池を入れ、電源を入れて、テストボードのスイッチをポチッとなします。
すると……
動きました!
愛らしく首を振れば、OKです!
可愛いですね!
首振りテストは以上になります。
もしここで動かないようでしたら以下のことを確認してみてください。
- サーボのコネクタがしっかり嵌っているか
- サーボボックスの電源はONになっているか
- サーボボックス内の電池残量は十分か
- サーボのIDは合っているか(ID:1)
IDはひょんなことから変わってしまうことがありますので、その際はサーボの取扱あんちょこの裏面にあるID番号の書き込みに従って、IDを変更してみてください。
ちなみに、この後の節でIDの書き込み方について簡単に説明しますので、そちらも参考にしてみてください。
サーボモータの動作テスト
さて次に、今号に付いてきたサーボモータの動作確認をしてきます。
以前首用のサーボモータで行ったように、サーボカバーを外して、コネクタを取り付けます。
コネクタには以前の号で届いていた絶縁シールも貼っておいてください。
ここまでできたら、サーボカバーをつけ直します。
この際、サーボカバーの穴からコネクタを通すようにしてください。
もちろん、カバーはネジ止めします。
次に、動作テストのためにテストボードにサーボコネクタをつなぎます。
すでに首用のサーボのコネクタが付いていると思いますので、一度外してから取り付けてください。
これで電源ボックスをONにし、ボタンをポチッとなして、動作すればOKです!
ここで動かないようでしたら、初期不良ですのでディアゴスティーニに連絡してください!
サーボモータのID書き換え
さて、上記で動作を確認したサーボモータは、動作中のテストボードを見ていただくとわかるのですが、IDが1です。
しかし、ID1はすでの首のサーボモータに利用しているため、重複しております。
ロボットはサーボのIDが重複していると、サーボモータへの指示が正しくできず、動作ができません。
ですので、ここからはサーボIDが重複しないように、サーボIDを書き換える作業を行っていきます。
今回はサーボIDを18にします。
まず、書き換えたいサーボモータをテストボードにつないだまま、電池ボックスの電源を入れます。
テストボードの1番のLEDが光っていると思います。
そのままの状態で、テストボードの右側にある「UP」ボタンを押します。
1回押すとIDを表すLEDライトが2番へ移動すると思います。
更にボタンを連打していくと、1番のLEDにある10番のLEDが光り、更にUPボタンを押すと10番と1番のLEDが光ります。
この要領で10番と8番が光るまでUPボタンを連打します。
正しく連打できていれば以下のように光ります。
10番と8番のLEDが光っている状態で、「TEST/SET」ボタンを長押しします。
すると、すばやく点滅します。
これで、IDの書き換えが完了です!
ちなみに、IDが正しく書き込みができているかの確認は、以下の手順でできます。
- サーボモータをつないだ状態で電池ボックスの電源を入れる
- 1番のLEDが光っていることを確認する
- 10番と8番に移動するまで、UPボタンを押す
上記の手順で10番と8番のLEDが点滅したら書き込みが成功しています。
他の番号のときに点滅していたり、18番のときに点灯している状態だった場合は、書き込みに失敗しているので、再度書き込みを行ってください。
今号の作業は以上です!
結構作業が多かったですね。
まとめ
ついにロボットぽい動きを見ることができました!
まだまだ先は長いですが、ワクワクしますね。
このブログでの完成はまだ先になりそうですが、気長にやっていきたいと思います。
また、ちょっとブログの更新が落ちていましたが、そろそろペースを取り戻せそうなので、がんばります! ٩( ‘ω’ )و
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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