どうも、タナシンです(・∀・)ノ
本日ご紹介するのは、
iPhone12mini用純正シリコンケース&MagSafe
です。
先日、iPhone12miniのレビュー記事を出させていただきました。
今日はこれに純正のシリコンケースと、無線順電ができるMagSafeを試してみたのでレビューしていきます!
ついでにガラスフィルムも貼りましたので、おすすめのガラスフィルムも合わせて紹介しますね!
おすすめガラスフィルム
さて、iPhoneを使い始めるときに多くの人が画面に保護フィルムを付けると思います。
ケースはつけずに裸で使う!という人でも、保護フィルムは利用するのではないでしょうか?
今回はその保護フィルムの中でも、私が購入を決めたおすすめのガラスフィルムを紹介します!
保護フィルムはいろいろ種類があり、アンチグレア仕様やブルーライトカット仕様など、選ぼうと思ったらきりがありません。
ただ、個人的にはiPhoneを利用する人はカメラで撮った画像の美しさや動画の美しさなど、描画の品質にこだわっている方が多いと思っています。
そんな人達におすすめしたいのが、透明度の高いガラスフィルムです。
そして、今回その基準で私が購入したガラスフィルムがこちら
NIMASOのガラスフィルムです。
こちらのメーカー、結構巷では有名な企業です。
非常にコスパの良いApple製品向けアクセサリを販売している企業です。
こちらのガラスフィルム、1,099円(11/14現在)という非常に安い価格にも関わらず2枚入っているという、実質1枚550円のガラスフィルムです。
しかし、安かろう悪かろうでは意味がありません。
このフィルムの品質は気になるところですよね。
それをここでは伝えていきます。
というわけで、商品のパッケージがこちら
予想以上にしっかりした作りのパッケージです。
こちらの中身が以下になります。
左の白い枠がフィルムを貼るときのガイドです。
一番右がガラスフィルム本体となります。
真ん中の黒い袋は、説明書やフィルムを貼る前に使うクリーナー類が入っています。
非常に安いお値段の割に、フィルムを貼るためのガイドやクリーナーといった必要なものがすべて入っています。
特に、保護フィルム貼るのが苦手という方にとっては、ガイドの存在はかなり大きいと思います。
位置固定用のシールしかなかったり、そもそも貼るのを支援するものが一切入っていない商品もあるので、これだけでコスパが良いことがわかります。
では、早速貼っていきます。
まずはクリーナー類で画面を綺麗にします。
アルコールが付いたクリーナーで一度拭いてから、乾拭きし、付属のシールでホコリを残さず取ればOKです。
画面を綺麗にできたら、次はガイドを当てます。
ガイドを付けたら、それに合うようにガラスフィルムを置きます。
もちろん、接着面のシールを剥がしてからです。
ここで私は驚きました。
上の写真は、実は一切フィルムを押し付けていません。
ただ上に置くだけで、自然と吸着していきます。
空気を抜く作業なども一切せずに、上の写真のように綺麗に貼れてしまうのです!
これだけで、ガラスフィルムとしての品質の高さがわかります。
しかも、写真からもわかるようにかなり光沢があり、品質も高いです。
一応、最後の仕上げで、ガイドを外して細かいところを圧迫したりしましたが、ほとんど要らない作業でした。
ここまで簡単に綺麗に貼れた保護フィルムは初めてです!
というわけで、NIMASOさんの保護フィルム、すこぶるおすすめです♪
純正シリコンケース
ガラスフィルムを貼ったので、あとは本体の保護をしていきます。
そう、純正シリコンケースです。
私はキプロスグリーンを購入しました。
純正のシリコンケースはMagSafe充電にも対応しているので、MagSafeを利用したい人は必見のアイテムです。
税別5,500円と、ケースとしてはかなり高いですが……
開けると以下のような感じです。
取り出して裏表を見ると以下のようになっています。
外側 内側
外側はシリコンなので、非常に柔らかく、とても触り心地の良い仕上がりです。
内側はマイクロファイバーの裏地を利用していることもあり、しっかりiPhoneを傷つけずに保護してくれそうです。
また、内側の円のマークの部分には磁石が入っており、外側からMagSafeを当てるとこの円のところにピタッと張り付き、しっかりと固定された状態で無線順電ができます。
側面は以下のようになっています。
右側面 左側面
各種ボタンのところまでしっかり保護されているのがわかります。
完全防備ですね。
これは安心感が高いです。
こちらのケースの気になる重さは
24gという結果になりました。
ケースだけで持ったときはそんなに重さを感じませんが、やはり磁石が入ってるなどもあり、比較的重めになっているかと思います。
なにはともあれ、iPhone12miniに装着してみます。
すると以下のような感じ。
表 裏
見た目は非常にかっこよいですね!
付ける前はiPhone12mini本体の緑色がカメラ部分しか見えなくなるのが寂しいなぁと思っていたのですが、装着してみるとこのマッドな緑が深みがあって格好良いです。
触り心地もよく、持った感じも重さがまして辛いという感じはしませんでした。
なにより、触っていて気持ちいいので、無意識にiPhoneを握りしめてしまうくらいです 笑
これは良いもの!(・∀・)イイネ!!
ただ、ちょっと思うところもあります。
それが厚さです。
磁石が入っていることもあり、背面部分の厚さは厚くなってしまいますし、側面も割としっかりした厚みがあります。
なので、握った感じとして、ちょっと大きくなった感は否めないです……
iPhone12miniが小さく、持ちやすいこともあるので、人によってはそのメリットが薄れてしまうと感じる部分はあると思います。
しかし、厚みがしっかりあるからこそ、カメラ部分だけ出っ張るということがなく、置いたときに本体が水平に保たれます。
この置いたときの安定感は抜群です!
余談ですが、こちらのシリコンケースは本体にはめると、本体側の画面で薄い円が表示されます。
これは純正のMagSafe対応ケースを装着すると表示されるようです。
しかもその円の色はケースの色と対応するみたいです。
私は緑の円が出ましたが、別の色のケースを購入した方は別の色が表示されるようです。
このような細かいギミックがあるのが、純正品っぽいですね!高いですが……
純正MagSafe充電器
ここからはMagSafe充電器を見ていきたいと思います。
充電器だけで4,500円もするのは高いですよねぇ……
唯一無二だからしかたがないのかもしれませんが……
早速パッケージを見ると以下のようになっています。
中身は以下のようになっています。
取り出してみると以下になっています。
シンプルですね。
USB-C接続して使う充電器です。
ここもUSB-Cなら、いい加減iPhone本体をUSB-Cにしてほしいですね……
iPhoneだけだよ!
気を取り直して、こちらをシリコンケース付きiPhone12miniに装着すると以下のようになります。
マグネットの効果でしっかりハマります。
これが結構強い力で付きますので、MagSageだけを引っ張ってもしっかりiPhone本体もくっついてきます。
これは簡単には離れなそうです。
そして、このように装着して充電を開始すると、iPhone本体の画面が以下のようになります。
円のマークが出て、しっかりMagSafeで充電していることがわかります。
ちなみに、普通にLightningケーブルで充電した場合は、従来どおり電池マークの充電画面になります。
このあたりの表現が細かいのは、さすがiPhoneですね!
気になる充電時間ですが、私が試したところ65%のところから充電して100%になるまで2時間以上かかりました。
ただこれは、私の充電器が10Wまでしか対応していないからです。
MagSafeは最大15Wで充電できるみたいですので、20W以上の充電器を利用してMagSafe充電すればもっと早いはずです。
日中急速に充電するのには向かなそうですが、夜中寝ているときに充電する分には十分ですね。
私はもともと枕元で利用するつもりだったので、このくらいで良いかなぁと思っています。
とはいえ、人を選ぶ充電器だと思います。
ただ、ちょっと気になるのが、充電中のMagSafe本体が結構熱いことです。
触れないほどではないですが、ちょっと大丈夫かなぁと思う程度には熱かったです。
ですが、充電が100%になれば給電が止まるようでして、ずっと熱いままというわけではないようです。
このあたりの制御ができているのは、さすがAppleですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はiPhone12mini関連のアクセサリをレビューしてみました。
ガラスフィルムはおすすめですし、その中でもNIMASOのガラスフィルムはコスパが良いのでとてもおすすめです。
純正シリコンケースは費用は高いですがとても品質が高く、MagSafe充電を100%活かしたいけどケースも付けたいという人にはおすすめです。
一方でケースはできる限り薄いほうが良い、もとのiPhoneの色を活かしたいという人にはあまりおすすめできません。
特に、スマホリングを利用したいという人は、そもそもMagSafeとの相性が悪いので、純正ケースを利用するメリットは少なくなります。
MagSafe充電器は面白いですし無線充電というのは魅力的ですが、個人的にはあまりおすすめしません。
先にもお伝えしたとおり、充電時間としてのメリットはないですし、スマホリングをつけたら使えません。
MagSafe対応ケースでないと、充電効率が悪いというのもありますしね。
アマゾンとかでMagSafe対応と書かれているケースがあると思いますが、それは無線充電Qiに対応しているから使えるというだけです。
純正ケースのようにマグネットが入っているわけではないので、給電効率は落ちますし、マグネットの張り付き具合も弱くなります。
そんなわけで、保護ケースの選択肢が減ってしまうということもあるので、MagSafe中心の充電運用はメリットが少ないと思います。
ただ、スマホリングを使わない人は、充電が遅くなってもよいのであれば、サードパーティ製のケースとMagSafeの運用はありだと思います。
むしろ、純正ケースよりありかもしれません。
というのも、純正ケースだとマグネットが強いので、ちょっと引っ張っても外れることがなく、MagSafe側のケーブルの根本に負荷がかかります。
おそらく、今までのLightningケーブルのように、すぐに摩耗してダメになってしまうと思います。
ですが、サードパーティ製のケースを利用することでマグネットの効果を小さくすれば、すぐに取り外しでき、それがケーブルへの負荷を減らしてくれます。
これは長くMagSafeを使うという点では、選択肢としてありだと思います。
これについては今いろいろなサードパーティ製のケースを買い漁っていますので、近いうちにレビューしますね!
どうでしょうか?参考になりましたでしょうか?
少しでも皆さんの選択の助けになっていたら幸いです。
今日は以上!
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
コメント
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