かやのみ#127「フランスの日本酒、最新事情!」レポート 久しぶりのWAKAZEさん登場!

かやのみ
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「それはそれでヤバいですね!笑」

どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回も元気にかやのみのレポートをしていきますよ!
前回まではスタジオからお送りしていたかやのみ。
今回は外に飛び出して収録しています!
久しぶりのWAKAZE回となります。
WAKAZEさんは日本酒のベンチャー企業です。
詳細については以下の記事で触れていますので、よろしければお読みください。

上記記事以外でも、WAKAZEさんについては『かやのみ』本編やそれ以外でも触れていますので、興味のある方は本ブログの過去記事を漁ってみてくださいね!

それでは今回の内容にいってみましょう!

動画は以下になります。

かやのみ#127「フランスの日本酒、最新事情!」

ちなみに、前回の内容は以下の記事で紹介しておりますので、よろしければお読みください。

今回の内容について

オープニング

というわけで、今回の茅野さんです。

今回の茅野さん

4月であることをしっかり強調されていますね!
花柄のご衣装が大人っぽくてお綺麗です。

今回は場所としてWAKAZEさんのお店をお借りしているようです。
ですので、もちろん今回のゲストはWAKAZEさんになります。
お一人目が、『かやのみ』では恒例の「どんどん」こと岩井さんです。

どんどんさん

今回のどんどんさんはとてもラフな格好をしています。
以前登場された際は、ビジネスカジュアルのような格好だったので、これには茅野さんも驚きを隠せません。

どうやらどんどんさんが着ている服はWAKAZEのグッズらしいです。
背面にはしっかりキャラクターがプリントされています。

WAKAZEグッズ

なかなかイカしたキャラクターですね!
こちらについては後ほど言及されます。

キャラクターも気になるところではありますが、茅野さんはWAKAZEさんの店舗内装を気にします。
それもそのはず。
以前茅野さんが招待されたWAKAZEさんのお店とは全く雰囲気が異なるからです!
というわけで、その理由も含め、今回いろいろと教えてくれるのがこちらの店長の田辺真歩さんです。

田辺真歩さん

田辺さんは『かやのみ』初登場ですね。
田辺さんはWAKAZEのお客さんから『かやのみ』のことを頻繁に聞いていたようです。
かやのみすとはちゃんと貢献していたんですね 笑

そして、早速田辺さんがお店のことを紹介してくださいます。
なんでも、もともとのWAKAZEのお店は「サケ アンド タパス」というコンセプトで、WAKAZEのお酒とタパス料理を楽しむお店だったようです。

ですが今回2021年10月にリニューアルし、『WAKAZE TOKYO』という名前の店舗として再開したとのことです。

WAKAZE TOKYO
WAKAZE TOKYO
WAKAZE直営三軒茶屋醸造所併設体験型SAKEレストラン 驚きに、舌鼓。 「WAKAZE TOKYO」は、最先端のSAKE文化のはじまりに触れることができる最高の空間であり続け、すべてのお客さまにこの場で体感したSAKEや料理、過ごした時...

この店名には茅野さんも思わず

茅野さん
茅野さん

かっこいい~

と感想を漏らします。
ロゴもかなりスタイリッシュで、格好良いですよね!

お酒紹介1『ザ・クラシック』

ここからはWAKAZEのお酒を紹介していただきます。
特に今回は、フランスのパリで作られたお酒を紹介くださいます!

というわけで、お酒を用意している間ですが、恒例のニックネーム検討に入ります。
茅野さんはゲストにニックネームを付けるのが恒例ですからね!
しかしここでキラーパスが飛びます。
なんと田辺さんはすでに社内で『まほーん』というニックネームがあるとのことです。
そのためか、茅野さんも頭を悩ませます。

悩む茅野さん

結局、ニックネームが付けられる前に、お酒が出てきます。

ザ・クラシック

ここにも先程写っていたキャラクターがプリントされていますね。

キャラクター

左から順に、/ペコ/ルーカスという名前のようです。
なかなかオサレな名前ですね!
しっかりプロフィールもあるそうですが、あまり表には出していないようです 笑
せっかくの設定なのにwwww

それはさておき、まずは乾杯です!

乾杯1

一口飲んだ茅野さんの感想は

茅野さん
茅野さん

やっぱり日本酒だと思えないんだよなー

というものでした。
フランスで仕込んだお酒ですしね!

商品名としては『ザ・クラシック』というもので、すべてフランスの材料で作っているお酒のようです。
作られているのはもちろん、『かやのみ』にも何度も登場している『ショット』こと今井さんです。

こちらのお酒には南仏産のお米を使っているようです。
ここがフランス唯一の米どころのようです。

南仏産のお米

お水はフランスのお水を利用しているとのことで、硬水を使っているようです。
条件は日本のお米で作るときと結構違いそうですよね!

ここで話題は田辺さんのニックネームに戻ります。
未だ決められない茅野さんに追い打ちをかけるように、どんどんさんが衝撃の事実を言ってきます。

どんどんさん
どんどんさん

まほーんは近々フランスに……

というわけで、フランスっぽいニックネームを付けてほしいという無茶振りが出ますwwww
これには茅野さんも動揺を隠せません。
そこでひねり出したニックネームが……

というわけで、『マホティーヌ』で決定しました!
茅野さんとしては、短くして呼ぶときは『マホティ』とのこと。
お店で見かけたらぜひ呼びたいですね! 笑

ですが、残念ながら田辺さんは4月いっぱいまでしか日本にいないようです。
そのため、5月以降にはフランスに行ってしまうようです。
急ですね(;´∀`)
そんなこともあり、茅野さんの独断で「日本にいる間は『まほーん』で、フランスに行ったら『マホティーヌ』に進化する」ということに決まりました。

田辺さんの進化

これは、『まほーん』の間に会いに行かなければならなそうですね 笑

お酒紹介2『ザ・バレル』

次のお酒を紹介していきます!
それがこちらの『ザ・バレル』です。

ザ・バレル

ここにプリントされたキャラクターは、グゥスタブという名前のようです。
フランスではよくある名前の一つとのことです。

『ザ・バレル』はワイン樽で熟成されたお酒とのことです。
ブルゴーニュ産のピノ・ノワール樽を使っているみたいです。
茅野さんは割りとピノ・ノワールが好きらしく、早速乾杯していきます。

乾杯2

食感は『ザ・クラシック』よりまろやかで、まとわりつくような感じがするようです。
ワイン樽の香りの余韻を楽しめるお酒とのことです。
これは飲んでみないと想像がしづらそうですね。

ちなみに、WAKAZEのフランスでのお酒づくりは、地元の方に味わってもらって調整をしているようです。
そのため、日本人向けと言うよりはフランス人向けにできているとのことです。
地産地消が基本思考なんですかね。

香りのするお酒という点では、フランスで『桜』のお酒を作ったようです。
フランスでは『桜』=『日本』という印象があるらしく、人気が高いみたいです。
その他にも、梅を使ったお酒が大人気だったみたいです。
梅酒ではないらしいので、実際にどんなものなのかは気になりますね!
そんなお話を聞いていると茅野さんは、

茅野さん
茅野さん

パリ、行こ……!

とつぶやきます。
実際に実現できるかわかりませんが、

と書いてしまう程度には本気かもしれません。
まさかの『かやのみ』海外ロケ進出ですねwwwww
期待しないで待とうと思います 笑
WAKAZEさんもお出迎えの準備をしてくださるみたいです。
これは行くしないですね!

というわけで、今回は以上です!

次回はWAKAZEの店舗で楽しめるペアリングを紹介してくださいるみたいですので、楽しみに待ちましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は久しぶりのWAKAZEさん回でしたね。
前回は2年弱前にショットさんがリモート参戦してくださった回だったと思います。

このときすでにショットさんはフランスにいたものの、フランスのお酒の紹介はありませんでした。
ですので、今回は満を持してのフランス産WAKAZEの紹介でしたね。
ますます進化を続けるWAKAZEさんから目が離せない内容でした。
これからも要チェックですね!

次回もまだまだ店舗の紹介をしてくださるようなので、配信の前に『WAKAZE TOKYO』に行って予習するもよし、動画見てから復習しに行くもよしですね。
気になる方は欠かさずチェックしましょう!

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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