かやのみ#137「千葉の日本酒を飲んでみよう!」レポート 2県目は千葉、君に決めた!

かやのみ
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「日本酒じゃないじゃん!」

どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回も元気にかやのみのレポートをしていきますよ!
今回は7月に引き続き各地域のお酒を飲んでいこうの回になります。
前回は茅野さんの出身地・東京のお酒でしたが、今回は千葉になります。
今回も何が出てくるか楽しみですね!

それではいってみましょう!

動画は以下になります。

かやのみ#137「千葉の日本酒を飲んでみよう!」

ちなみに、前回の内容は以下の記事で紹介しておりますので、よろしければお読みください。

今回の内容について

というわけで、今回の茅野さんです。

今回の茅野さん

今回はとてもカラフルな装いで、秋を感じさせる出で立ちですね。
華やかです。

前回までに行われた剣菱に合うお酒については、茅野さんも大満足の結果だったようです。
ですが、それ以上に気になったことがあるみたいです。
それがこちら

茅野さんが気になったこと

一瞬、我々のことを指してるかのような錯覚を覚えますが、そうではありません
茅野さんが指しているのはこちらの電動スライダー付きのカメラです!

電動スライダー付きカメラ

こちらのカメラは動く茅野さんをしっかり捉えてスライドしてくれるようです。
高性能ですね!
そんなに動かないかやのみを撮るには贅沢な設備だと思うのは私だけ? 笑

ちなみにかやのみは贅沢にカメラ4台体制でお送りしているようです。

かやのみのカメラ体制

なかなか本格的ですよね。
確かにただお酒を飲むにしては、アングルが多い番組だと思っていました。
手元を映すときもありますし、細かく見たらそのくらいの台数が必要なのでしょう。

そんな体制で今回何をお送りしていくかというと、千葉県のお酒の紹介です!

今回のテーマ

ですが、ここでスタッフから怪しい言葉が……

スタッフ
スタッフ

ちょっと自信がないのがあって……

というのも、ご自身の出身が千葉といっても浦安らしく、千葉感がない街だからとのことです。
これには茅野さんも

茅野さん
茅野さん

ディスニーランドとかのほうが庭みたいな感じですか?

と返します。
苦笑いしながらもそうらしく、「本当に奥の方の千葉に住んでいる人になんて言われるか……」とビビっていました 笑
千葉県民怖いですねwww

そんな恐怖もありつつですが、早速1本目の紹介をしていきます。
それがこちら

1本目

拡大するとこんな感じ

生ゆず酒

例のごとく、早速日本酒ではないですね! 笑
生ゆず酒のようです。
一応、ウェルカムドリンクという位置づけみたいです。
性格には、飯沼本家さんの『生ゆず酒』とのことです。

ということで、早速頂いていきます。
乾杯!

乾杯!

気になるお味は……

茅野さん
茅野さん

ゆ~ず~、めっちゃ柚子!

とのことで、かなり柚子成分強めのようです。
とはいえ、アルコール度数は9%でそこそこあるので、気をつけて飲みたいですね!
ですが、やはりこのような果実酒はお酒初めての方でも飲みやすいのでおすすめできそうというのが茅野さんの見解でした。
たしかにそうですね!

ちなみに茅野さんは20歳になって初めて飲んだお酒を覚えていないようです。
というのも、茅野さんが初めてお酒を飲んだのは、mixiにあった「一人1本お酒を持って集まろうの会」というところに参加したのが初回だったようです。
しかもその際、おそらく人生で一番ベロベロになるくらい飲んだようです。
いきなり初めてでやりすぎやろうwww
さすが酒豪の茅野さんですね 笑

というか、そういう集まりで飲むというのはちょっと怖い感じがするのは私がビビりだからでしょうか?
社交性MAXの茅野さんだからこそできることですね……
ちなみに私が最初にお酒を飲んだのは、大学のサークルでのビールでした……公式には 笑
「公式には」とつけた理由は察してくださいwww

そうこうしているうちに、2本目のお酒がやってきます。
それがこちら

2本目

お酒自体は木戸泉酒造さんの『純米生アフス』だそうです。

こちら、飲む前からかなりすっごい香りがするようです。
特に、今回はワイングラスを使っていることもあり、かなり強く香りを感じるようです。
しかし匂いフェチの茅野さんとしては

茅野さん
茅野さん

いいよ、こういうの好きよ。私、結構

というわけで、かかってこいと言わんばかりにスタンバイできたところで乾杯!

乾杯!

気になる感想は……

茅野さん
茅野さん

千葉、こんなお酒あるの!?

と、驚きを隠せない様子。
茅野さんのイメージ的には、ヤクルトのようです。
別に甘いわけではないみたいなのですが、体に良さそうな味みたいです。
それもそのはず、実はこちらのお酒は乳酸菌も入っているらしく、そこを感じ取れるとヤクルト的な味というのはかなり妥当みたいです。
茅野さんはとても敏感な舌と喉を持たれていますね!

ちなみにこちらのお酒は、すべての材料を一度に入れて仕込む一段仕込みという手法を使って作っているようです。
一般的な日本酒は三段仕込みで行われるものなので、その作り方の特殊さがよくわかりますね!

こちらのお酒はかなり独特なので、初心者にはおすすめしないというのが茅野さんの見解のようです。
そうですよね。
お酒初心者はやっぱり王道のところから攻めていったほうが良いと思います。
型を知るためにも……

さて、お酒も進んできましたので、おつまみに進みます。
しかし、スタッフもどのおつまみを出せばよいか戸惑っている状態らしく、思わず

スタッフ
スタッフ

豆食ってみます……?

との発言。
これにはさすがの茅野さんもこの表情……

茅野さんの反応

まさに、鳩が豆鉄砲を食らったような表情ですねwww

茅野さんも思わず

茅野さん
茅野さん

豆食ってみますって、人生で初めて言われたwww

と、大爆笑です。
そりゃそうですよね。
普通そんなこと言う機会も言われる機会もないでしょう 笑

と、そんな一幕もありましたが、出てきた豆はなかなか良さげなもので、こちらになります。

適度に塩が振られた豆ですね。
今回はこちらをお箸で頂いていきます。
なぜあえてお箸を使うかというと、今までなかなか登場機会をいただけていない、この箸置きを使うためです。

箸置き

せっかくかわいい箸置きなのに、忘れられてしまうせいでなかなか出番がないんですよね、この子……
今回は登場できてよかったですね!

気になる豆のお味は、普通に美味しいようです。
ポリポリという音が良い感じで、聞いている限りでは食欲をそそる音でした。
しかし、アフスと合わせるとアフスの味が強すぎるみたいで、完全に味負けしてしまうようです。
これは合わせる空いてが悪かったですよね……
おつまみとしては優秀だと思うんですけどね。

そんなこともあり、次のおつまみも提供されます。
それがこちら『あさりとニンニクの佃煮』です。

あさりとニンニクの佃煮

見切れていますが、右側の方のがニンニク無しのあさりの佃煮のようです。
ニンニクのように強い味わいであれば、アフスに負けないらしく、お酒にも合うようです。
どうやら、アフスはもともと唐揚げのような油っぽさが強いものと合わせる想定のお酒のようです。
最近流行りのハイカラではなく、アフカラですね!
想像しただけで一杯やりたくなってきました……

というわけで、2杯のお酒とおつまみを楽しんだところで、前半戦となる今回の動画は以上になります。
続きは次回の後半戦で!

バイバーイ

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回もちょっと近場の千葉がテーマでしたね。
近場といいますが、近いからこそ結構知らないことも多く、新しいお酒に出会える兆しが見えてきますね!
私の出身・群馬が取り上げられることもそう遠くはないのでは? 笑

しかし、最近のかやのみは、気になるお酒を持ち寄ってスタジオで飲んで食べるだけという、まさにコンセプト通りの内容になってきましたね。
それだけでもいろいろ知ることはできるので個人的には楽しいのですが、動画の流れが似通ってきてしまうのが気になっています……
いや、単に私が記事にするときに同じような流れになってしまうから気になっているだけかもしれませんが 笑
ライターとしての腕が足りない!orz

まぁこんな感じの内容が続いているので、最近は「宅飲みのかやのみ」「外飲みのコヨイのカヤノ」って感じの棲み分けになっているのではないかと推察しています。
「コヨイのカヤノって何?」という方は、雑誌『おとなの週末』を購入してください。
同タイトルの茅野さんの連載が読めます。

以下のWeb連載でも読めますよ!

コヨイのカヤノ アーカイブ - おとなの週末公式|おいしくて、ためになる食のニュースサイト
コヨイのカヤノ 。グルメ情報メディア「おとなの週末Web」はおいしくて、ためになる食のニュースサイトです。

家でも外でも茅野さんのおすすめが楽しめる感じになってきましたね!
ファンとしてはありがたい限りです。
次回も楽しみに待ちましょう!

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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