【SOUNDPEATS】『GoFree2』 よりテレワークに特化したオープンイヤーイヤホン!【レビュー】

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どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回ご紹介するのはこちら

GoFree2

お気づきかもしれませんが、企業案件です!

本ブログでは既におなじみになっているSOUNDPEATSさんから、一足先に新商品を試させていただけたので、今回はそのレビューをしていきたいと思います!
本当にありがとうございます!
企業案件ですが、今回も忖度無しで製品評価していきます!
ぜひ購入検討の参考にしてみてください。

また、今回SOUNDPEATSさんからお得なクーポンも提供いただいていますので、少しでも安く購入したい人はぜひ最後まで記事を読んでみてください!

それではいってみましょう!

スペック

最初は例のごとくカタログスペックをご紹介します。
基本スペックは以下のようになっています。

サイズ84.4×65.3×28.9 mm(ケース込み)
重さ約71g(充電ケース+イヤホン両側)/約9g(イヤホン/片側)
防水規格IPX5
通信規格Bluetooth 5.3
ノイズキャンセリングENC通話ノイズキャンセリング
外音取り込みなし
再生可能時間イヤホン本体:約9時間
充電ケース込み:約35時間
充電時間2時間
充電端子USB Type C
ドライバサイズ16.2mm
対応コーデックAAC,SBC,LDAC
パッケージ内容SOUNDPEATS GoFree2
充電ケース×1
USB-C充電ケーブル×1
取扱説明書×1

こちらのスペックでまず目を引くのは間違いなくドライバサイズでしょう。
まさかの16.2mm
以前提供いただいた『Air3 Deluxe HS』の14.2もかなりダイナミックで驚きましたが、それを超えてきました。
これは音質に期待したいですね。

サイズや重さは結構大きいです。
それもそのはず。
今回はオープンイヤー型のイヤホンということで、耳にかける形状になっています。
この形の場合、どうしても面積を取ってしまうので、必然的にケースは大きくなりがちです。
しかし、それ故にバッテリーは豊富に積まれており、イヤホン単体で9時間、本体含めて35時間というう持続時間です。
これが本当なら、丸一日Web会議が詰まってしまっている忙しい会社員でも安心して連続利用できますね!

そして、今回は防水規格がIPX5とかなり高くなっています。
個人的には本製品はテレワーク用としての利用がメインだと思いますので、あまり防水を求める必要はないように感じましたが、雨の多い時期でも気にせず持ち運べると言う点は良いですね。
家の中でも、水回りの作業をしながら通話したいという用途には向いていそうです。

さらに、例のごとくENCノイズキャンセリングがついていますので、環境音をキャンセルしてくれる点も優秀でしょう。
家の前で工事があっても、声だけをクリアに拾ってくれそうです。
ここの使い勝手は実際の使用感でお伝えします。

以上、カタログスペックでした。

外観

ここからは外観をご紹介します。
まずはパッケージです。

SOUNDPEATSさんはいつも装着した人の写真をパッケージにしているのですが、今回はイヤホン本体のみですね。
これはこれで躍動感があって、個人的には結構好きな写りです。
特に今回は特殊な形状であるオープンイヤー型なので、パッケージからどんな形のイヤホンか分かりやすいのは良いですね。

パッケージを開けると以下のように内容物が収まっています。

内容物

中身は非常にシンプルです。
天井側である左の箱には説明書が入っていました。

説明書

この説明書は多言語対応しており、しっかり日本語の説明もあります。

日本語ページ

底側である右の箱には、イヤホン本体と充電用の短いUSB-Cケーブルが入っています。

イヤホン本体とUSB-Cケーブル

私は充電用のケーブルは自前のものを使ってしまうタイプなのですが、付属するのはありがたいですよね。
特に、短いケーブルというのは意外と売られていないので、机の上をぐちゃぐちゃさせたくない人には嬉しい配慮です。

イヤホンケース本体は以下のような感じになっています。

全体的にマッドな質感で、触り心地はとても良いです。
今回から付けるロゴが変わったのか、以前は『SOUNDPEATS』とガッツリ書かれていたものがシンプルなロゴに変わっています。
この新しいロゴは、以前のイヤホンだと、イヤホン本体の操作部分にあしらわれていたデザインですね。
個人的にはこのロゴ結構好きです。
『SOUNDPEATS』の『S』がかっこよくデザインされていますし、まるで盾のような形が格好良いです。
しっかりイヤホンを守ることを主張しているように見えませんか?

さらに、ケース背面にはしっかりとUSB-C端子がついています。

USB-C端子

充電するときはこちらにケーブルを指します。
これは至って普通の構造でしょう。

そして、このケースを開けると、しっかりとイヤホン本体が鎮座しています。

ケース内のイヤホン

なかなかの存在感ですよね。
やはり、耳に掛ける形のオープンイヤーイヤホンは大きいですね。
この大きさゆえに、稼働時間を長く取れているというのがありますが。

実際にケースから出したイヤホンは以下のようになっています。

イヤホン本体

操作のタッチを認識してくれるところがケースのロゴと同じと思いきや、ちょっと『S』の位置がズレたものになっています。
これは以前のイヤホンでもこのようなデザインのものがありましたので、ものによって採用されるデザインなんですかね?

そして、スピーカー側を写すと以下のようになっています。

スピーカー側

耳の穴に合わせたスピーカーとは別に、側面にもスピーカーがあります。
これはおそらくノイズキャンセリング用ですかね?
マイクと一体化している可能性もありますが、ノイキャン用のスピーカーがあると環境音の取り除きをしっかりしてくれそうで良いですね。

次に重さです。
実測値は以下のようになっています。

ケース込みの重さは若干公称値より重い73gですが、イヤホン本体は公称値の9g通りですね。
私はオープンイヤー型のイヤホンを他に持っていないので重いか軽いかの判断はできませんが、一般的なインナーイヤー型のイヤホンの約倍という感じですね。
後ほど付け心地について言及しますので、ここでは割愛します。

以上、外観でした。

使用感

ではここからは、使い心地をお伝えしていきます!
企業案件ですが、こちらももちろん忖度なしでバンバン本音を言っていきます! 笑

まず端的に、冒頭でも言いましたたが、

よりテレワークに特化されている!

というわけで、一つずつお伝えしていきます。

良い点

まずは良い点をお伝えします。

1つ目は音質です。
さすがにドライバーがダイナミックなこともあり、かなり音の広がりを感じます。
Web会議ではあまり高い音質を求めるものではないと思いますが、それでも相手の声がしっかり聞こえる音質というのはありがたいものです。
また、音楽を聞く場合にも音質は保証されますので、イヤホンを室内作業をしながら利用したいというニーズにもぴったりだと思います。

2つ目はオープンイヤー型というデザインです。
これは個人的に結構意外だったのですが、耳を完全に塞いでしまう形でないため、しっかり外音も聞き取ることができるという点です。
そのため、宅配便などが来た際にも、気づきやすいというメリットがあります。
実際に私は仕事でWebセミナー視聴中にガス点検が来たりしましたが、その対応をしつつセミナーを聞くという用途でも比較的ストレスなく利用できました。
この点は使い勝手に柔軟性があって良いなと感じた点です。
ストレスという点では、付けていて耳への負荷が小さいというのもありました。
耳をふさがないということもあり、蒸れを感じることもないですし、しっかり耳にかけるタイプの形状なので、意外と重さも感じません。
結構な大きさのイヤホンですし、バッテリーもしっかり積んでいるので、多少の重さや耳への負荷は覚悟していたのですが、これは予想以上に問題なかったです。
バッテリー駆動時間が長時間なので、負担の少ない付け心地はありがたいです。

3つ目はノイズキャンセリングです。
最近、寒くなってきたということもあり、エアコンを付ける人もいるのではないでしょうか?
また、冬が深まるに連れて、加湿器などを使う人も多いと思います。
私はエアコンも加湿器もしっかり付けるタイプです。
それ故に、Web会議をしているとその稼働音をマイクが拾ってしまい、相手に不快感を与えることがあります。
今まではそれを防ぐためにいちいちスイッチを切ったりしていたいのですが、本製品のノイキャンはかなりしっかりこの環境音を遮断してくれるみたいです。
実際に、自分自身としては結構な環境音が響いていて、相手に聞こえてしまうだろうなという状況で、「環境音うるさくないですか?」と聞いたところ、「全く聞こえず、声だけクリアに聞こえます」という返事をもらいました。
これは予想以上にしっかり環境音をキャンセルしてくれているということだと思いますので、個人的には嬉しい結果でした。

4つ目は最大のポイント、連続稼働時間です。
イヤホンだけで9時間ですからね。
私は今まで、以前提供いただいた『Air3 Deluxe HS』をテレワークで利用していました。
非常に気に入って使っているイヤホンですが、イヤホン本体の稼働時間は約5時間。
実質4時間ちょっとくらいと思っています。
そのため、一日中会議が立て込んでいると、どこかで充電が足りなくなります。
ですが、本製品は本当に1日中使用していてもバッテリー残量を気にする必要がありません
つけっぱなしで問題ない稼働時間です。
更に、ケースのバッテリーも35時間とかなりの量なので、ケース込みなら1週間丸々充電無しで使い続けられます
これは出張などに持ち歩くときも重宝しそうだと感じました。
まさに、テレワークの多い会社員の味方だなと思います。

5つ目はペアリングの簡単さです。
本製品はケース含め物理ボタンがありません。
ペアリングの際は、一度イヤホン本体を持ち上げてケースにしまい直してから装着し、スマホのBluetooth一覧から本製品を選択するだけです。
特別なボタン操作は不要です。
この簡単さは非常にありがたいなと思いました。

以上、良い点でした。

残念な点

次に残念な点をお伝えします。
ここも忖度せずに書きますよ!

まず1つ目はノイズキャンセリングです。
良い点にも書いているのになんでや?と思うと思いますが、おそらく、優秀なノイキャンだからこその弊害も出ているように感じました。
というのも、どうやらこちらの声の一部がキャンセルされていることがあるようなのです。
そのせいか、電波として問題ない環境で利用しても「声が途切れ途切れになっています」と言われることが度々あります。
しっかり発話すればあまり切れていないようなので、話し方との相性もあるのだと思いますが、『Air3 Deluxe HS』の方では言われたことがないことだったので、ちょっと気になりました。
ここは使用の際に注意してください。

2つ目は大きさです。
これはオープンイヤー型のため仕方がないのですが、やはりケースが大きいです。
持ち運ぶことを考えると結構な荷物になります。
私は主に家で利用しているので、「今までより場所を取るな」くらいの感想ですが、外に持ち出そうと思うとそれなりのスペースと重さを取られる覚悟をする必要があります。
ですので、外出時は『Air3 Deluxe HS』を持ち歩くようにしています。
ちょっと使うくらいなら『Air3 Deluxe HS』でも十分ですからね!
『Air3 Deluxe HS』が気になる方は、以下の記事で紹介していますので参考にしてみてください。

ちなみに、『Air3 Deluxe HS』と大きさを比較すると以下のような感じです。

存在感として、結構差がありますよね。
大きさについては他の持ち物との兼ね合いもあると思いますので、ぜひご自身の状況に合わせて検討してみてください。

3つ目は装着の手間です。
これもオープンイヤー型なので仕方がないですが、本製品は装着するために耳にかける必要があります。
そのため、どうしてもインナーイヤー型のイヤホンより装着に時間がかかります。
また、耳の形によっては落ち着くポジションを見つけるのに苦労する方もいらっしゃるかと思います。
なので、Web会議で利用する際は、時間に余裕を持って準備することをオススメします。
もしくは、稼働時間が長いことを利用して、付けっぱなしにしておくのも良いと思います。
前述の通り、耳への負荷は小さいですし、耳をふさがないことで突発的な訪問があったりしても対応できるくらいには生活にも支障がないです。
ここについて生活スタイルに合わせて使い方を考えてみてください。

以上、使用感でした。

どんな人におすすめか

ここで少し、今回の『GoFree2』がどんな人向きなのかお伝えできればと思います。
というか、すでにお伝えしたとおりです。

  • テレワークでWeb会議をする人
  • 私生活で音楽やラジオを聞きながら作業をしたい人

です。
まず前述した通り、個人的には本製品は室内利用をオススメしたいです。
かつ、長時間連続で使い続ける場合に最適な製品だと思います。
そのため、その筆頭用途に当たるテレワークでのWeb会議が一番オススメの用途となります。
特に、『Air3 Deluxe HS』が抱えていたイヤホン本体の稼働時間の短さを克服しているので、長時間のWeb会議にはベストな選択肢だと思います。

また、家でラジオや音楽を聞きながら家事をしたいという人にもオススメです。
理由はメリットにも書いていますが、突然の訪問に対して対応がしやすいことや稼働時間が長いことです。
加えて、本製品は防水がかなり効いているので、水回り作業の際にも安心して使えます。
お風呂掃除中に装着していても問題なくらいかは検証できていませんが、IPX5なのでおそらく問題ないと思われます。
なので、「家事をしながらラジオや音楽を聞きたい」という人や、「You Tubeを見ながら洗い物をしたい」などの用途には最適なのではないかと思います。

ぜひ検討してい見てくださいね!
以上、おすすめの人でした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はSOUNDPEATSさんにご提供いただいた『GoFree2』を忖度なしでご紹介しました。
『GoFree2』は『Air3 Deluxe HS』と同様はかなりユーザと用途が明確だと思います。
それ故に、ハマる人にはかなりハマるイヤホンだと思います。
何にでも使える万能さがあるわけではないですが、生活の特定のシチュエーションでガッツリ使いたい人にはありがたいですね。
特化型イヤホンという点では非常に良い出来になっており、コスパの良いイヤホンだと思います。
気になる人は試してみてください。

そして、試してみたいという人に朗報です!
なんと、今回SOUNDPEATSさんからAmazonで利用できるお得な5%OFFクーポンを発行いただきました!
利用可能期間は11/22~12/22の1ヶ月間となっていますので、気になっている方は是非試してみてください!

注意事項
 ※ カートからご購入手続きに進んだ後にクーポンコード「GOF2BK5BG1」を入力してください。
 ※ クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。
 ※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性があるようです。

販売ページのクーポンと併用も可能ですので、そちらも使って更にお得に購入しちゃってください。
使ってみた感想はぜひコメントに記載してみてくださいね!

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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