「幼なじみが絶対に負けないラブコメ第3巻」感想 英梨々が推薦する作品を読んでみたよ!

ラノベ
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「これで勝ったと思わないでよね、可知さんーーーー」

どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回ご紹介するのはこちら!

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 第3巻

表紙

なんと、富士見ファンタジア文庫作品である冴えカノのヒロイン・澤村スペンサー英梨々がプッシュするという偉業を成し遂げた本作。
満を持して第3巻が発売されました!
今回はこちらの感想をお伝えしていきたいと思います。

前巻の感想は下記でお伝えしておりますので、よろしければお読みください。

前巻までのあらすじ

記憶喪失を装った黒羽に戸惑う末晴は、真理愛に連れられて古巣の芸能事務所・ハーディプロに向かいます。
そこで、ひょんなことから社長の瞬と争いになり、CMの再生回数対決をすることになりました。

プロ相手の圧倒的振りな状況の末晴たちは、一計を案じます。
それは音楽グループ・アシッドレインとのコラボMVを利用するというものでした。

自分たちが作成したCMに連動するストーリーのMVをアシッドレインの曲で表現し、一躍世間の話題を掻っ攫いました。
その結果、末晴たちは瞬に見事勝利しました。

第3巻感想

ここからはガッツリネタバレしますので、ネタバレが嫌な方はブラウザバック推奨です。
気をつけてください!

第3巻あらすじ

第3巻公式あらすじ

海だ! 水着だ! 逆襲の白草だ!! 混迷を極めるヒロインレース第3弾!

沖縄でMV撮影ってマジ!? 女子たちの水着姿を見るチャンス到来か……! ヤバい、ハンパじゃないラブコメの波動を感じるぜ……! って、空港に現れた白草の雰囲気がいつもと違うんだけど!? ダメだって。節操なさすぎるって。私服姿を見ただけでトキメキすぎだろ俺。
でもでも? 黒羽とは喧嘩中だしー? またしても俺に嘘をついた黒羽が悪いんだしー?? いや、分かってるんだ。きっと何か事情があったんだろう。だけど、今回、俺は悪くない! 黒羽から謝ってこない限り、絶対に許さないんだからな!
海で、水着で、白草の逆襲が始まる!? 先の読めないヒロインレース第3弾!

引用: https://dengekibunko.jp/product/osamake/321907000722.html

今回は群青同盟の動画撮影のために、沖縄でわいぎゃわするお話です。
白草の逆襲が始まるとのことで、前巻まででヒロインたち位置にいた黒羽をどこまで苦しめるのか、期待が高まりますね!

第3巻のあらすじ詳細

CM勝負に勝った末晴たちは日常を取り戻しました。

しかし末晴は、黒羽に「記憶喪失だった」という嘘を吐かれたことを引きずり、黒羽と気まずい雰囲気になってしまいます。

末晴の気持ちは晴れないままですが、近々真理愛が転校してくるということもあり、 群青同盟は真理愛を加えたメンバー5人で活動を開始します。
その最初の活動は……

PV撮影

です。

正式メンバーである黒羽、白草、真理愛の3名で、群青同盟のPVを作るというものでした。

季節は10月ですが、白草の祖父のツテで沖縄の別荘を使えることになり、夏の思い出作りも兼ねたPV作成を企画します。
週末の三連休で沖縄に行き、撮影するという弾丸計画ですが、活動内容として可決され、群青同盟のメンバーで行くことになります。

ただし条件として、末晴はスキマ時間に中間テストに向けた勉強をすることを、黒羽から突きつけられます。
しかし、当の黒羽は家庭の事情で1日遅れて参加することになり、かつ妹3人も連れていくことになりました。
加えて、PV参加メンバーである女性メンバーたちは、週末までにPV用の動画のダンスをマスターすることになりました。

色々と現場で対応しなければならないことが多いながらも、なんとか計画を進め、末晴たちは沖縄に向かいます。
保護者として、真理愛の姉・絵里を加え、沖縄で遊びを挟みながらも準備に取り掛かります。

途中、真理愛と白草が料理対決をすることになったり、寝坊をしたせいであとから来た黒羽を迎えに行けなかったりといったトラブルもありつつ、なんとか準備を進めます。

黒羽と合流後、未だに黒羽を許さない末晴にしびれを切らした黒羽が、ことあるごとに末晴に「好き」と言いまくる宣言をするなどもありましたが、準備自体は概ね順調でした。

しかし、PV撮影の進捗に深刻な問題が発生します。
それは白草のダンスクオリティが他の2人に比べて高くないことでした。
現役女優の真理愛は言わずもがなですが、何でもそつなくこなす黒羽とは異なり、不器用なインドア女子高生である白草は、アイドルのようなダンスに苦戦します。

そんな自分に絶望する白草を救ったのは、末晴でした。
持ち前の芸能スキルを活かし、白草に手本を見せることで、コツを伝えます。
完璧ではないものの、末晴の思いを受け取った白草は、劇的な進歩を見せます。

そして、その努力を影で見守っていた末晴は、自分が未だに白草への初恋を抱えていることにを自覚します。
無意識に白草の一挙手一投足を目で追う末晴。
そんな末晴を目で追う、志田姉妹たち。
複数の思いが交錯しつつも、いよいよPVは撮影本番を迎えます。

連日に渡る練習で、足に若干の不安を抱えた白草ですが、それでもなんとか1回目の撮影をやり遂げます。
末晴としては良い出来と感じ、哲彦に声をかけます。

「哲彦、これバッチリだろ!」

しかし、哲彦はこれに首を振ります。
哲彦としては納得いかず、再撮影を命じます。
その哲彦の指示に、末晴は異を唱え、言い争いになります。

末晴と哲彦の様子に違和感を覚えた女子3人は、末晴たちの元へ向かおうとします。
しかし、足が限界に来ていた白草は、その途中で足をもつれさせます
それに気がついた末晴は、咄嗟に白草を庇うために手を出します。
その結果、末晴の右腕はステージと白草に挟まれる形となり、全治10日の骨折を負ってしまいました。

そんなトラブルを抱えて沖縄を後にした末晴たち。
病院で改めて腕の状態を確認してもらった帰り道に、白草の祖父からある提案を受けます。

「白を居候させてくれないか」

それは、末晴の身の回りの世話をさせるために、白草を末晴の家に居候させる提案でした。
家で一人かつ利き腕を怪我した末晴にとっては、願ってもない申し出でした。
しかし、それに異を唱える人もいます。
もちろん黒羽です。

「それなら、あたしがーーー」

そう声をあげる黒羽でしたが、末晴に怪我をさせた責任を取らせてほしいという建前を言う白草を言いくるめるには至りませんでした。

結果、末晴の家に転がり込むという、白草大勝利の結果に終わりました。

3巻感想

やっと白草のターンですね!

1,2巻とちゃんと活躍していた白草でありますが、どちらかというとヒロインは黒羽で進んでいた本作。
ここに来てやっと白草にターンが回ってきました。
表紙も白草ですし、内容的にも末晴がしっかり白草を意識し始めました。

まぁ、もともと末晴の初恋は白草ですが 笑

というかですね、今巻で一番面白いのは、明確に白草のターンだったにもかかわらず、アオリである帯が以下だったことです。

今回の帯

メッチャ負けとるやないかーい!

わざわざ別レーベルのヒロイン、澤村スペンサー英梨々が年を推しているにも関わらず、今回黒羽は白草に惨敗です。
いや、正確に言うと、今回白草が計画していた作戦は何一つうまくいかず、本人としては勝った気はしていないと思います。
むしろ末晴に怪我を負わせた後ろめたさのほうが大きいと思います。

ですが、内容として見れば、末晴との同棲を勝ち取るという、大きな戦果をあげています。
これは白草の大勝利と言って差し支えないでしょう。

というか、今回の末晴は更にモテモテです。
黒羽の妹たちにもモテモテなのです。
2巻からその片鱗は見せていましたが、今巻で明確に末晴への思いを匂わせています。
まぁ、仮に大ドンデン返しで黒羽の妹たちと末晴が結ばれたとしても、幼なじみが勝ちなんですけどね 笑
ほんと、とんでもない作品です。

今回も楽しませていただいた本作ですが、ちょっと本音を言うと内容が薄かったなぁと想う部分はあります。
一言で言っちゃうと、「沖縄にPV撮影しに行ったら、末晴が怪我して白草と良い感じになった」という内容です。
むしろ、あらすじを簡単に伝えるとこれだけ端的に表せてしまうくらいの内容です。
決して、ページ数が少ないわけでも、文字数が少ないわけでもないと思うのですが、なんかちょっと物足りない感がありました。

とはいえ、普通に楽しめる作品ですので、皆さんも是非読んでみてくださいね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

黒羽の妹を含めると、非常に魅力的なヒロインが多い本作ですが、皆様はどの娘が好みでしょうか?
私は例のごとく、黒髪ロングが好きですので、白草を応援しています。
CVも佐倉綾音さんですしね!
あ、黒羽のCVである水瀬いのりさんも好きですよ。
ライブDVDを購入してブログで紹介するくらいには好きです 笑

ぜひ皆さんの推しキャラをコメントで教えて下さいね!

ちなみに、今回はゲーマーズで購入したのですが、特典でSSとポストカードをもらいました。

表紙は本編のものと同じですね。
SSの内容は白草がインタビューを受けるというものでした。
興味があればぜひゲーマーズで購入しましょう!
読んだら一度は叫びたくなりますよ、「だいすけ!」って 笑

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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  1. […] 「幼なじみが絶対負けないラブコメ第3巻」感想 英梨々が推薦する作品を読んでみたよ!「これで勝ったと思わないでよね、可知さんーーーー」今回ご紹介するのはこちら!幼なじみが […]

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