「幼なじみが絶対に負けないラブコメ第2巻」感想 加速する幼なじみ物語が熱い!

サブカル
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「ーーー全力を尽くしますね♡」

どうも、タナシンです(・∀・)ノ

今回ご紹介するのはこちら!

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 第2巻

表紙

第1巻を以下の記事で紹介している本作ですが、立て続けに2巻の感想もあげさせていただきました!

本作は電撃文庫でもバンバンCMが打たれており、すでに人気作に仲間入りしそうな勢いを持っています。
ラノベ好きな私は1巻発売当初から目をつけ、楽しませていただいている作品です。
あと、ヒロインの声を当てられているのが、水瀬いのりさん佐倉綾音さんというのも、当ブログで推したい理由の一つでした!

そんなわけで、早速ご紹介していきますよ。


追記

3巻の感想も書いています。
よろしければお読みくださいm(_ _)m


前巻までのあらすじ

末晴は告白を断った黒羽とともに、白草に復讐することを誓います。
子役時代に鍛えた演技力を駆使し、白草と付き合っているという噂があった阿部をコケおろし、見事勝負に勝ちました。

その勝利の勢いのまま、振った後も共に居てくれた黒羽に逆告白しますが、なぜか断られてしまいます。
そんな絶望の淵に再度立たされた末晴は、女性への恐怖心を持ってしまいました。

しかし一方で、末晴の告白を断った黒羽は黒羽で、告白を断ったこと激しく後悔し始めました。

第2巻感想

ここからはガッツリネタバレしますので、ネタバレが嫌な方はブラウザバック推奨です。
気をつけてください!

2巻のあらすじ

第2巻公式あらすじ

 幼なじみの黒羽に告白し、見事玉砕した俺。死にたい。フラれるってこんなに辛かったのか……っていうか、あそこまでいったら普通OKするだろ! 笑顔で「ヤダ!」ってなんだよ! マジで女子の気持ちわかんねー。でもまてよ、白草は俺のことが好きなんだよな……今ならイケる……?のか……いやいやいや、ダメでしょ。もしまたフラれたらと思うと怖すぎるし。

 そんなモヤモヤ爆発の俺のもとに、子役時代の後輩にして理想の妹、桃坂真理愛が襲来! 玄関開けたら1秒で「おかえりなさいお兄ちゃん!!」っていったいどこのラブコメだよ!?

 末晴に芸能界復帰の話が持ち上がり、ヒロインたちの思惑が交差する、先の読めないヒロインレース第2弾!

引用: https://dengekibunko.jp/product/osamake/321906000898.html

1巻の終わりに黒羽に告白した末晴ですが、なぜか玉砕してしまいます。
そんな失意の中に現れたのが、子役時代の妹分・真理愛でした。
そして、その真理愛の登場により、末晴の芸能界復帰の話が持ち上がり、てんやわんやするというお話です。
このあらすじは真理愛の登場以外情報がないですね 笑
上手い作りです。

第2巻のあらすじ詳細

末晴からの告白を断ってしまったことを激しく後悔した黒羽は大胆な作戦に出ます。
それが

記憶喪失を装う

です。

末晴に告白したあたりから、末晴に告白されたあたりまでの記憶が、さっぱりない振りを始めます。
その徹底っぷりに周りは完全に騙されます。

そんな最中、末晴の前に一人の女の子が現れます。
それが、現在人気大爆発中の理想の妹系女優・桃坂真理愛でした。
真理愛は末晴が子役をしていたときの後輩で、ほとんど妹のような存在でした。

真理愛は、末晴の悪友・哲彦がネットに上げた告白際の動画を見て、末晴を芸能界に連れ戻すためにやってきました。

真理愛に連れられて、かつて所属していた事務所・ハーディプロに向かう末晴。
しかしそこにいたのはかつて自分の面倒見てくれた社長ではなく、その息子・瞬でした。
瞬は儲けを優先するタイプの人間で、末晴だけでなく黒羽も勧誘を始めます。
しかし頑なにそれを断る黒羽。
すると瞬は黒羽の人格を否定し始めます。
それにキレた末晴は瞬に手を出してしまいます。
それにより逆上した瞬は、警察沙汰にしようとします。
非常にまずい状況になりつつある現場で、ただ一人、真理愛だけが冷静な提案をします。

「CM勝負……しませんか?」

瞬率いるハーディプロと末晴たちが立ち上げた同好会・群青同盟でCM勝負をするというものでした。
末晴たちが勝てばお咎めなし。
しかし、もし負けたらハーディプロで瞬の言う通り働く。
そういう条件でした。

1週間という短い期間でCMを作り、ネット上での再生回数で勝敗を決めるという条件で勝負が始まりました。
しかも、真理愛はハーディプロ側につくという条件でした。

そして、CM公開日。

若手の役者を採算度外視で起用したハーディプロは、圧巻のクオリティのCMを作成し、等身大の青春をテーマとした群青同盟のCMを圧倒します。
誰もが、ハーディプロが勝つことを疑いませんでした。

しかし、そこで末晴たちは第2の矢を放ちます。

音楽グループ・アシッドレインのMV出演

それが、群青同盟が放った第2の矢でした。
かつて末晴が共演したことのあるアシッドレインと再度共演するというのは話題性が大きく、マスコミに大きく取り上げられます
そして、そのMVがCMの続編になっていることも更に話題を呼び、あっという間にCMも話題沸騰となりました。

結果、群青同盟は見事、瞬に勝ちました

ちなみに、このタイミングで黒羽が記憶喪失の振りをしていたことが末晴にバレました

2巻感想

なんか、あらすじ書いたら予想以上にスッキリした内容ですね。
作品のボリュームとしてはしっかりしており、決して薄くはないのですが……

2巻はとにかく末晴がカッコいいお話です。

1巻でも子役時代の能力を発揮し、学校中を沸かせた末晴ですが、2巻では世間を沸かせます
CM勝負という名のもとに、現役時代以上の演技を世間に対して披露する末晴。
その狂気にも似た演技は一躍話題になり、CM勝負を大逆転させます。
加えて、今回の努力の方向は、1巻の復讐といった後ろ向きな目的ではなく、幼なじみを守るためというものです。
まさに主人公という感じですね。

というか、今巻はMV部分の表現が神がかっていると思います。
もちろん、CMから繋がる内容という点で、読者としてのめり込める仕掛けがされていますが、MVの描写だけでグッと引き込まれます
MVで描かれるストーリー自体、先が読めないドキドキ展開です。
それに加えて、末晴の狂気に満ちた表現を、文章でしっかりと描画しています。
この部分の表現は鳥肌モノです。
ラノベはストーリーやキャラクタが重視の小説なので、ストーリーラインやキャラクタがわかるとある程度雰囲気を把握できますが、このシーンの雰囲気だけはちゃんと作品の本文を読まないと把握できないと思います。
なので、ぜひ興味を持った方は自分の目で読んでください!

また、1巻最後に出てきた真理愛も、今巻から活躍し始めましたね。
子役時代の末晴に寄り添った訳あり美少女である真理愛は、問答無用で末晴の味方かと思いきや、なんと敵側に付いてしまうという展開でした。
この展開も、今巻の面白いところだと思います。
とはいえ、まだまだ活躍していないキャラクタが豊富ですので、この先が楽しみですね。

ちなみに、私個人はハーディプロの社長・瞬みたいなキャラは嫌いなので、最後の最後でめっちゃスカッとしました!

まとめ

いかがだったでしょうか?

1巻でも異色さが目立つ作品でしたが、雰囲気はそのままに別ベクトルでまた異才を放った第2巻だと思います。

何度も言いますが、この作品はおすすめです。

これからの展開がより楽しみです。

しかし、1巻の感想でも書きましたが、この作品は着地のさせ方が難しいと思います。
まぁまだまだ先は長いと思いますので、今こんなことを言っても仕方ないのかもしれませんが、それだけ先が気になる作品ということです 笑

皆様も感想とかありましたらぜひコメントで教えて下さいね。

それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

コメント

  1. […] 「幼なじみが絶対負けないラブコメ第2巻」感想 加速する幼なじみ物語が熱い!「ーーー全力を尽くしますね♡」今回ご紹介するのはこちら!幼なじみが絶対負けないラブコメ 第2巻表紙 […]

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