これは、お姉ちゃんとお兄ちゃんが頑張る物語だ!
どうも、タナシンです(・∀・)ノ
今回レビューするのはこちら
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song
3月公開予定だった本作は、Fateシリーズの原点「stay night」の3つ目のシナリオとなる「Heaven’s Feel」の最終章です。
3部作で構成された本作が、2章公開から一年半の歳月を経て、ついに最終章が公開されいました。
本来であれば、タイトルに「spring」と入っているのにちなんで、今年の春3月に公開される予定でしたが、昨今のコロナ事情により延期に延期が重なり、すっかり夏真っ盛りな時期の後悔となってしまいました。
ですが、公開が延期になろうとなからろうと、作品のクオリティは変わりません!
今回は私が確認してきたこの最終章の魅力を、余すことなく伝えていきたいと思います!
また、私は舞台挨拶のライブビューイングにも参加してきましたので、そちらの様子もお伝えしていきますよ!
ちなみに、第2章の映画については、下記の記事でレビューしておりますのでよろしければ合わせてお読みください。
また、前作までを見ていない方は、ぜひご覧になってからこちらの記事をお読みください!
舞台挨拶ライブビューイングの様子
映画の感想とどちらを先に記載しようか迷ったのですが先にこちらで当たり障りのない話を記載しようと思います。
今回の舞台挨拶は全国の映画館にライブビューイングという形で実施されました
もちろん、ソーシャルディスタンスの関係です。
そのため、実施タイミングは映画の観賞後で統一されることになり、舞台挨拶を見ている皆様はすでに映画を楽しんだ後ということになります。
つまり以下には若干のネタバレが含まれますので、ご注意ください!
舞台挨拶概要
今回の舞台挨拶に登壇されたのは以下の皆様です。
メインキャストの皆様は勢揃いですね。
前回の第2章の舞台挨拶では、浅川さんのセクシーな姿に驚いたというお話をしたと思いますが、今回も浅川さんはセクシーな出で立ちで登場されました。
前回とはちょっと違う、ライダーっぽい衣装です。
ぴっちりと体のラインが出ており、かつミニ丈のスカートに太ももまであるブーツです。
個人的には意外でした。
前回まではライダーといえばぴっちりしたサーバント姿ですが、第3章の今回に関してはライダーの私服姿をチョイするという手もあったと思います。
前回浅川さんは結構恥ずかしがっていた部分もありましたので、てっきり抑えてくるかと思いました。
まぁ、でも、この姿の浅川さん大好きですけどね!
しかし、登場の瞬間で一番笑いを取ったのは間違いなく中田さんです。
何せ、彼は言峰綺礼のコスプレで登場したのですから!
ただ服装を似せてきただけではありません。
黒鍵という言峰綺礼の武器まで再現し、それを携えての登場でした。
もはや突っ込みどころしかないです。
ライブビューイング会場も爆笑の嵐です 笑
あとは、下屋さんが宣言通り、「マキリの杯」のドレスで登場されました。
そのお姿はTwitterにもあげていました。
三越とのコラボ商品ですね。
この辺りの話は、下記の記事で記載した公開直前番組で述べられていますので、よろしければお読みください。
舞台挨拶は以下のような構成で進みました。
舞台挨拶内容
最初は登壇者の皆さんへのインタビューです。
流石に全てを記憶してお伝えするのは難しいので、今回は印象に残っている内容をピックアップします。
私が印象に残った内容をピックアップすると、以下のような感じです。
意味のわかるものからわからないものまで色々あるかと思いますが、軽くお話ししようと思います。
先ず1つ目の浅川さんの言葉ですが、これはセイバーオルタとの戦闘シーンについて聞かれたときの回答です。
因縁浅からぬセイバーとの決着をちゃんと演じ切れたこと、ものすごい戦闘シーンだったこともあり、色々スッキリしたというのが浅川さんの感想のようです。
心なしか、表情もスッキリした感じでした。
2つ目の杉山さんの発言ですが、これもセイバーオルタとの戦闘シーンについて聞かれたときの話です。
最後は士郎がセイバーにトドメを刺します。
その間際、セイバーは一瞬夢から覚めたように、オルタ化する前の声色で士郎を呼びます。
杉山さんはこのシーンで、はじめは迷いを持ったままセイバーにトドメを刺す演技をしたようです。
しかしディレクションで、ここまで来た士郎はすでに覚悟が決まっているという話を受け、何度かリテイクを重ねることで表現し切ったようです。
監督のこだわりもすごいですが、それを体現できる杉山さんもすごいと思えるエピソードですね!
3つ目と4つ目の話は、エピローグシーンの話です。
凛が桜に「今、幸せ?」と聞く場面についてです。
植田さんは、いろいろ抱えることになってしまった桜に対して、この台詞をどう投げかけて良いか悩んだようです。
結果として、凛ならできる限りさらっと聞くだろうと思い、そう表現されたようです。
また、監督側もこの凛の問いに対する桜の「はい」という返事をどう表現するかで迷ったらしいです。
シンプルな言葉であるものの、すんなりと言わせて良いものではないと思ったようで、途中にいくつかの演出を挟み込みながら「はい」という台詞に繋げたようです。
この辺りの繊細な表現が、須藤監督が大切にしている部分なのだと思います。
5つ目は盛大にネタバレしますが、今回はバーサーカーがまともに喋るシーンがあります。
メッチャイケメンボイスで話します。
それを何度も見にきてね!という門脇さんのコメントでした 笑
6つ目はそのままです。
他のルートでは途中退場するのが当たり前となってしまったライダーが、今回は最後の最後まで生きています。
エピローグ後もです。
だからよかったということです。
私も嬉しいです!
ライダー大好きなので!
最後の話はちょっと面白い話です。
植田さんが最後に残した話なのですが、どうやら今朝(8/15の朝)、アーチャー役の諏訪部さんからメールが来たそうです。
「ついに最終章公開ですね。舞台挨拶頑張ってください」というような内容だったらしいのですが、実は今まで、この10数年以上の間、このようなメールをもらったことはないようです。
そのため、わざわざメールしてきたということは、諏訪部さんにとってもこのHeaven’s Feelは特別な作品なのでは?というのが植田さんの推察のようです。
そうかもしれませんね。
アーチャーの出番はほとんどない今回ですが、アーチャーの腕を受け継いだ士郎がとても活躍するという意味では、色々なものを託していった存在ですからね。
いつでもどこかで見ていてくれるというのが、諏訪部さんのリアルアーチャーっぽいところですね。
ちなみに、この話を受けて浅川さんが「私のところには誰からもメール来なかったんですけどね……どうしてだろう」と笑いを取っていたのはさすがだと思いました!
誰か、メールしてあげて!
慎二ィィィィィィィ! 笑
このインタビューのあとは、Aimerさんの生ライブと、須藤監督・杉山さん・下屋さんの締めのセリフで終了でした。
最後の下屋さんの挨拶の際、下屋さんが歓喜あまって号泣してしまったのには、思わずもらい泣きしてしまいそうでした……
以上が、舞台挨拶ライブビューイングの内容でした。
結論として、最高の舞台挨拶でした!
ちなみに、舞台挨拶前後の登壇者の皆さんの様子がTwitterにあげられています。
ね。浅川さん、セクシーでしょ? 笑
ちなみに、浅川さんは舞台挨拶への意気込みが凄まじかったようで、謎の儀式をされていたようです 笑
ライダーへの愛を感じますよね!
本編の感想
ここからは感想になります。
ガッツリネタバレ含みますので、嫌な方はブラウザバック推奨です!
読んでも良いという方のみ、以下をクリックして感想を表示してお読みくださいm(_ _)m
今回のお話は前作で桜が慎二を殺してしまった直後から始まります。
ストーリーをざっくり箇条書きにすると以下です。
箇条書きにすると結構あっけない感じの内容ですが、あまりに内容が濃すぎて、目が話せない内容です。
本編は2時間程度ですが、はっきり言って本当にあっという間の2時間です。
私はあまりにもあっという間だったので、今回の映画短いなぁとか思って時計を確認してびっくりしました。
2時間って、アニメ映画ではむしろ長い方ですからね。
今回の見所をあえて3つだけ挙げるとしたどこかなぁと自分で考えてみたのですが、おそらく以下になるかと思います。
1つ目の見どころは言わずもがなだと思います。
第1章からUFOTABLEさんの戦闘シーンはすごいことは言わなくてもご承知かと思います。
ですが、あえて言わせてください!
今回の戦闘シーンもヤヴァい!
動きが激しい戦闘シーンという点では、主にバーサーカー戦とセイバーオルタ戦になるかと思います。
バーサーカー戦では、初めてアーチャーの腕を開放した士郎がメチャクチャな動きをし、あのバーサーカーを圧倒します。
これがものすごく格好良いです!
士郎といえば、UBWのアーチャー戦でものすごく格好良く描かれていたのが印象強いと思いますが、今回のカッコよさはスマートなカッコよさな気がします。
腕を使うと決意してからの動きがもはや人のそれではありません。
最後にバーサーカーの武器をトレースして一刀両断する姿は、これぞ主人公!とスタンディングオベーションしたくなるほどでした。
次のセイバーオルタ戦ですが、ここは士郎とライダーの共闘戦です。
この2人が共闘するというだけで感涙モノですが、ライダーが死力を尽くしてセイバーに肉薄する戦闘シーンはものすごい迫力とスピード感です。
そんな動きしちゃう!?と思わず心のなかで叫ぶほどです。
特に、度々使われるライダーの魔眼の表現が格好良いです。
そして何より、宝具のぶつけ合いがすごいです。
真正面からぶつかれば絶対に勝てないセイバーの宝具に対し、士郎はロー・アイアスを展開し、威力を軽減させます。
そしてそれに合わせるように、ライダーのベルレフォーンが炸裂し、セイバーをふっ飛ばすのです。
このシーンは実際に見ないと良さが伝わらないと思いますので、ぜひ見ていただきたいです!
また、最後の最後、ベルレフォーンが炸裂して瀕死になったセイバーに士郎がトドメを刺すシーン。
一瞬だけ元のセイバーに戻ります。
それを声だけで、でも確かにもとのセイバーだとわかるように演じられた川澄さんには脱帽しかありません。
そして、そのセイバーに対して、容赦なく、躊躇いになく剣を振り下ろす士郎の演技と演出が、その切なさを際立たせます。
本当に素晴らしいシーンです。
何より恐ろしかったのは、この戦闘が終わったあと、士郎が容赦なくライダーを置いていくところです。
一言「走れるようになったら追いかけてきてくれ」と言って、士郎はライダーに一瞥もくれずにその場を立ち去ります。
このシーンが、セイバーを倒した覚悟と、これから桜に相対する覚悟を表していたように思います。
2つ目の見どころは、今回ぜひ気にして見ていただきたいところです。
今回は桜が抱えていた思いはもちろん、そんな桜に対して溜め込んでいた凛の想い、ライダーの気持ちも吐露されます。
この2人が、どんな思いで桜に接していたのかがとても良くわかります。
特にライダーの話は印象深いです。
ライダーは自分が召喚されたことから、自身と桜の有り様の近さを感じていました。
それは、姉へのコンプレックスや、それにも関わらず姉に近づきたいと思う相反する気持ちを抱えているという点でした。
ライダーであるメデューサという英霊は、もともとステンノやエウリュアレという姉がいます。
彼女らにコンプレックスを抱えつつも仲良くしたいというのは、まさに桜の抱えていた思いと近かったのだと思います。
この思いがものすごく自然にストーリーに組み込まれていて、私は思わず感嘆しました。
他にも、言峰綺礼がどういう思いで破滅の道を選んでいるのかも描かれています。
過去に自身の妻の自決を目の当たりにした彼が感じた思いを含め、全て吐き出されています。
そして、それを聞いた士郎が、そんな言峰を理解します。
しかし、受け入れはしません。
純粋に言峰の思いを理解した上で、相容れないと悟り、全力で戦う。
そんな、思いと思いがぶつかる戦闘シーンになっていたのが、士郎と言峰の戦闘でした。
3つ目の見どころですが、個人的にこれが今回のテーマだったのではないかと思っています。
まだ映画を見ていない人は『お姉ちゃんの頑張り』という言葉を見て、凛の頑張りを想像すると思います。
もちろんそれもすごいです。
今回は冷徹な魔術師として桜と向き合おうとした凛が、最後の最後で姉の姿を見せたのはとても印象深いですし。
ですが、ここで私が指しているのは、士郎とイリヤです。
映画の冒頭、士郎がイリヤを助けに行く場面ですが、ここは完全にイリヤがヒロインでした。
あまりの可愛さに、もうこのままイリヤルートで良くね?と思ったくらいです。
このシーンで印象的な場面があります。
それは、士郎がアーチャーの腕を使おうとしたときでした。
アーチャーの腕を使えば死んでしまうかもしれない、そんな状況でも士郎はイリヤを助けるために腕を使おうとします。
その時イリヤは「士郎はなんにも悪いことをしていないのに、どうして」という言葉を投げかけます。
ですが、士郎は言います。
「一度でもお兄ちゃんなんて言われたら、守らないわけにはいかない」
そうです。
士郎は兄として、イリヤを助けるために全力を尽くすことを決めたのです。
そうして、士郎が兄として頑張ったにもかかわらず、最後の大聖杯のシーンでは、聖杯を止めるためにイリヤが自らの命を賭して聖杯に向かいます。
その時、イリヤは言います。
「だって、私のほうがお姉ちゃんだもん」
つまり、士郎より先に衛宮切嗣の娘であった自身を姉と称し、士郎のために聖杯を止めることを決意したのです。
この頑張りには落涙が止まりません。
お姉ちゃん、頑張ったねって言って、イリヤを抱きしめてやりたいくらいです。
ちなみに、この大聖杯のシーンでは、見どころ2つ目に絡む場面もあります。
それは、イリヤが士郎に対して「生きたい?」と聞いたシーンです。
ここで士郎は、散々悩んだ挙げ句、「俺は、生ぎだい!」と返します。
おそらく、物語の序盤、いや、他のルートの士郎だったら、「馬鹿なこというな、俺がやる!」と言って、自身を犠牲にして聖杯を止めていたと思います。
ですが、今回のルートのこの瞬間の士郎は、初めて自分勝手な思いで生きたいと叫びます。
今までどこか浮世離れしていた士郎という人物が、ここに来て一気に人間味を出したシーンです。
この心理描写を見たとき、思わず鳥肌が立ちました。
ここまで丁寧に人の心の動きを描くのか!と、心の底から思いました。
この感動はぜひ劇場で肌で感じていただきたいです!
ただ、全体的に最高な作品だったのですが、ちょっと気になった点があります。
それが、エピローグシーンです。
聖杯を止めた際に吹っ飛んで消え失せた士郎が、いつの間にか戻ってきます。
これは、原作プレイ済みの方であればわかると思うのですが、士郎はホムンクルスとして復活しています。
ですが、そのあたりの説明は一切ありませんでした。
もちろん、その説明を入れてしまうと蛇足感があるので、演出上入れていないのだと思いますが、人によっては違和感を覚えそうだなぁと思いました。
以上、簡単?ではありますが、本編の感想でした!
戦利品など
ここからは来場者特典を含め、ゲットしてきたものをお伝えします。
TYPE-MOON ×ufotable 描き下ろしビジュアルボード
まずは来場者特典のイラストボードです。
こちらは士郎か黒桜のどちらかがもらえるという特典です。
渡されたときは以下のような中身がわからない袋で来ました。
中を開けると……
桜でした!
やりました!
どちらかというと桜が欲しかったので、これはとても嬉しいです。
この妖艶な感じが良いです!
特製ホロポスター
ライブビューイングに参加した人全員に配られるホロポスターです。
映画の告知ポスターと同じ絵柄ですね。
公開日が元の3/28になっているのはご愛嬌 笑
しかし、このポスター、かなりしっかりした作りになっています。
ホログラムもかなりいい感じですし、これは良いものを手に入れました!
パンフレット(豪華版)
お次は物販の定番、パンフレット(豪華版)です。
こちらはスリーブケースに入っておりまして、その表紙と裏表紙が上記の画像です。
中身を出すと、パンフレット本体とCDが入っています。
こちらは後でじっくり読もうと思います!
その他グッズ
他に買ったグッズは、アクリルスタンドです。
桜とライダーを購入しました。
普段アクリルスタンドは買わないのですが、ちょっと感動しすぎて購入してしまいました 笑
あとはステッカーを購入しました。
普段持ち歩いているPCとかタブレットに貼っちゃおうかと思っています。
今思えば、ライダーは複数の端末に貼っても良いから、もう1つくらい買っても良かったかもしれないです。 笑
桜のドヤ顔が良い感じですね!
これはラインスタンプとかにならないのでしょうか?
コラボメニュー
グッズとはちょっと離れますが、今回は映画館でポップコーンとドリンクのコラボメニューが出ています。
普通の映画館はポップコーンだけのようですが、私は今回ティ・ジョイ系列の映画館に行ったため、下記のようにオリジナルドリンクもオーダーできました。
というわけで、私が頼んだのはSAKURAのドリンクとポップコーンです。
ポップコーンは裏と表で絵柄がちまいますので、両方載せました。
食べきったあとの袋だけ撮影すると以下のような感じです。
これもまた、鉄板の絵柄ですね。
相変わらず、士郎が格好良いです。
ちなみに、SAKURAのドリンクはタピオカ入りになっています。
普通に美味しかったです。
また、上記コラボメニューでもらった特典もあります。
ポップコーンにはランダムでB5サイズのクリアファイルが付いてきます。
私はセイバーオルタでした。
正直、ライダーが欲しかったですorz
いや、セイバーオルタも好きですよ。FGOでは序盤からお世話になりましたし。
オリジナルドリンクにはランダムでコースターが付いてきます。
こちらは凛が当たりました。
皆さんも、劇場に足を運んだらぜひお試しください!
まとめ
ごめんなさい!作品愛が溢れすぎて、ボリュームが大きくなってしまいましたm(_ _)m
いかがだったでしょうか?
もうちょっとライトに書いているつもりだったのですが、気がついたらものすごいボリュームの記事になっていました。
舞台挨拶だけで1記事にしても良かったレベルです……
いずれにしても、最高の映画でした。
これだけ丁寧に作られた作品はなかなかないと思います。
コロナの影響でこの時期になってしまいましたが、できることなら春に見たかったと切に思います。
それだけ、最後の桜のシーンはきれいでした。
さて、Fateシリーズも一区切りといきたいところですが、まだまだ続くことは皆さんご存知かと思います。
なにせ、この映画、来場者特典が毎週変わりますからね!
しかもリピーターキャンペーンとかもありますからね!
残念ながらこの映画公開は、終わりではなく、終わりの始まりです 笑
皆さんぜひリピートして、レアグッズを手に入れましょう!
ついでに、Fateと言えば、FGOの映画も今年の12月に公開されます。
神聖円卓領域キャメロットですね。
映画館にも告知のポスターやら何やらが色々ありました。
私はこちらも楽しみにしています。
12月に見に行ったら、しっかりレポートします!
あとですね、このブログで絶対に触れておかなければならないネタがあります。
実は、
今回公開された「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songに茅野愛衣さんが出演されております!
このブログで大プッシュしている声優さんである茅野さんが、なんとさり気なく出演されているのです!
しかも、結構重要な役どころで!
と言っても、登場シーンは非常に短く、私もエンドロール見るまで気が付きませんでした。
担当されているキャラクターはクラウディアといいます。
言峰綺礼の妻です。
すでに他界しているキャラクターなので、回想シーンでちょっとだけしか出てきません。
ですが、私は茅野さんの名前を見て、マジで二度見しました。
気づいた自分を褒めてあげたいくらいです。
おそらく、このクラウディアというキャラクターに声が付いたのは初だと思います。
クラウディア自体は元から設定されているキャラクターであり、かなり前から作品には登場しましたが、声を発することはなかったと思います。
今回その声が、茅野さんボイスで炸裂するわけです!
最高かよ!
ますますFateから目が離せなくなりますね。
ぜひ、茅野さんファンの方はチェックしてみてください!
それでは、今回はこのへんで!
では、また次回(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
追記
8/22も舞台挨拶特別興行ライブビューイングの実施が決定したようです。
今回参加できなかった方は、要チェックですよ!
更に追記
ちょっと詳細情報が更新されていました。
8/22(土)10:00回の終了時に行われるようです。
価格は初回よりちょっとお安くなっています。
ホロポスターももらえるようですよ!
コメント
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